学校日記

道徳授業「いのちの大切さを共に考える日」

公開日
2025/06/30
更新日
2025/06/30

5年生

5年生の道徳の授業で、「クマのあたりまえ」というテーマについて学びました。子クマが初めて触れる「死」というものに恐れを抱きながらも、生きているからこそ感じることのできる喜びや悲しみ、そこから命の大切さや生きることの意味について考える内容でした。子供たちは、生きているからこそ、楽しいことや嬉しいことがたくさんあることに気づき、自分の命や心臓が動いている限り、人生を楽しみ、有意義な時間を過ごしていこうと前向きに考えるようになりました。この学びを通じて、日々の生活やこれからの人生に対して、前向きな態度を育みました。