いのちの大切さを共に考える日
- 公開日
- 2024/07/01
- 更新日
- 2024/07/01
今日のできごと
本日は、川口小学校の「いのちの大切さを共に考える日」で、人の命の大切さについて学ぶことができました。川口小学校では、「いのちの大切さを共に考える日」で、次のような取り組みを行いました。
1.全校朝会で校長先生の話を聞く。
いじめのない学校作りを目指す。
子供たちに「いじめない力」を育成する。
2.「いのち」について考えたことを書く。
児童は校長先生の話から命について考えたことをまとめる。
3.人権擁護委員さんによる「命の大切さ」の授業を受ける。(1〜3年)
人権擁護委員さんをお招きし、聴診器を使って心音を聞く。
人の命の鼓動を感じ、命の大切さを実感する。
4.道徳の授業で「命の大切さ」について学ぶ。(4〜6年)
資料などから道徳的な心情を読み取り、人の命の大切さを知り、
自他の命を大切にできる心情を育成する。
今年度、本校では教育目標の重点項目を「思いやりのある子」の育成としています。これは、校長先生の「いじめのない学校」づくりの願いでもあります。今後も川口小学校では道徳など教育活動全般を通じて、人の命の大切さを考える児童を育成するため、教職員一同で教育活動に取り組んでいきます。
いのちの大切さを共に考える日担当より