今日は、道徳地区公開講座でした。１年１組は、みんなのためにはたらくと・・・「ぼくのしごと」で授業を行いました。

　「しごと」という言葉から子供たちは「お手伝い」ということを思いつきました。そこから「いつもしているお手伝いは何？」ということを投げかけ授業をスタートさせました。お皿洗い・お風呂掃除・部屋の掃除・・・子供たちから自分たちがしているお手伝いがたくさん出てきました。教材文の中のひろきくんがお風呂掃除をして家族の役に立った喜びをクラスで共有しました。

　その後、子供たちの身近な方に書いていただいた手紙を読むことで、自分事としてとらえるきっかけを作りました。今後、家族やみんなのために進んで働こうとする気持ちがさらに育っていくことを願っています。