今週、今年度のたてわり班活動がスタートしました。
たてわり班とは、１から６年の異学年で構成された班の単位で、６年生がリーダーとして遊びなどの企画、運営を進める取組です。

朝の時間、たてわり班ごとに教室に集まり、自己紹介をした後に簡単な室内遊びを行いました。

子どもたちが高学年になった時に、「準備を頑張ったらみんなが笑顔で楽しんでくれて嬉しかった」「人の役に立てて嬉しかった」という経験ができることが大きな目標の一つです。

「人の役に立つ喜びを味わうこと」が、小学校期の大切なキャリア教育です。

下学年の子たちを笑顔にしてくれた班の６年生、ありがとう！