学校日記

2月19日(木)8:40 みんなが85点なのが実は大成功!(長なわ大会)

公開日
2026/02/19
更新日
2026/02/19

今日の出来事

今日は今年度第2回目の長なわ大会。目標は第1回のクラス記録越えというクラスが多いでしょうか。


「山田小学校では、引っ張り上げすぎる指導に気を付ける」という校内教員研修を繰り返し行っています。

先日の教員研修では、「全員が逆上がりできることを目指したクラスの最後の一人が一回逆上がりができた時、クラス全員、最後にできた子も大喜び!でも、最後にできた子が大喜びの理由は『やったー!これで2度と逆上がりしないですむんだ」という事例をあげました。私自身も、教員採用試験で前方支持回転が課された県を受験した際に、1回偶然できたけど、それ以来もうやりたくないと思い今に至るという経験を思い出します。

長なわ練習開始前の1か月前ほどには、「みんなで跳んだ」のyoutube動画(貫地谷しほりさん出演の13分弱の動画)を教員に紹介しています。(皆さんも検索をかけ、ハンカチを用意してご覧になってみてください。ご家庭等での視聴を推奨です。)


少し苦手なこと、気が進まないことにも挑戦することにも価値はあると思いますが、すべての行事に全員が同じ熱量で参加しているわけではありません。得意な子は得意なりの、苦手な子は苦手なりの参加の仕方をしながら、相互の熱量を思いやり合い、落としどころを目標とする合意形成がとても大切です。

集団生活においては、「全員が85点程度だったと振り返ること」が実は100点満点で大成功なのではないかと思います。

子どもたち、教職員、そして保護者の皆様にも、自分(の子)は100点だったと思ったら、もしかしたら50点に終わった仲間がいるかもというものの見方をしてもらいたいなと思います。


本日の長なわ大会、子どもたちにどのような価値があったでしょうか。目標に近づくにつれて上ずるカウントの掛け声、終わったときの歓声やくやしそうな様子、ペア学年を応援しながらカウントする様子…どれも微笑ましいものでした。今日の食卓での話題はこれですね!


★「今日の出来事」投稿なのに熱くなってしまいました…申し訳ありません。