学校日記

2月16日(月)「みんなと同じことをするのがつらい」と感じたらお家の人に相談を(校長講話、きまりは個別に、柔軟に)

公開日
2026/02/16
更新日
2026/02/13

学校長より

本日の全校朝会では、子どもの頑張り(表彰)を紹介したのち、「お家の人に相談をして自己決定をすること」について話をしました。

以下に内容を話し言葉にして掲載いたしますので、今日お休みだった子も、お家の人と一緒に読んで考えてもらえたら嬉しいです。


みなさんに、今日は「勉強のこと」と「自分で決めること」について話します。


先生たちは、「宿題はやった方がいい」「授業には参加した方がいい」「テストの前には見直しをした方がいい」

そう考えています。

それは、先生のためではありません。みなさん自身のためです。


だから、宿題やテスト勉強のことだけでなく、いろいろな場面で「○○した方がいいよ」とアドバイスをしています。


でも、宿題ができない日もあります。授業に集中できない日もあります。

習い事が忙しいのかもしれません。寝不足なのかもしれません。

悩み事や、困っていることがあるのかもしれません。


先生たちは、困っている子に、「宿題はやるものだ」「みんなと同じじゃなきゃだめだ」と一方的に言うつもりはありません。


みんなの困り感をもとに、どうするのがよいのかを、一人一人と一緒に考えたいと思っています。


ただし、みんなの心の中にある理由や困り感は、話してもらわないと、先生たちには分かりません。


困ったときは、担任の先生や、話しやすい先生に相談してください。


そして、最後にどうするかを決めるのは、みなさん自身です。

宿題をやらないと決めることもできます。学校での勉強を減らして、その分を家でがんばる、という選び方もあります。


ただし、大事なことがあります。

自分で決めることは大切ですが、一人で軽く決めてしまうと、あとでつらくなったり、後悔したりすることもあります。

だから、先生のアドバイスとちがうことをしたいとき、また、アドバイスが厳しいと感じたときには、必ずお家の人に相談して、お家の人と一緒に決めてください。


最後に、もう一つ話します。

宿題をやらずに遊んでいる人や、授業を一休みしている人を見て、「ずるい」と思うことはありませんか。


先生は、はっきり言います。その考えは、まちがいです。

その人が何をしても、あなたが損をすることはありません。

そして、その選択は、その人一人ではなく、その人がお家の人と一緒に決めたことです。


もし、「自分も宿題をやりたくない」と思ったら、先生や、お家の人に相談してください。


山田小学校の先生たちは、人や自分自身を傷つけることを止めるとき以外には、みんなに命令はしません。

相談することを大切にしています。

一人で抱え込まず、一緒に考えていきましょう。


〇 080216 全校朝会講話(表彰・大きな決め事はお家の人と相談)HP版