シュレーゲルではなくモリアオでした!

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 学校に来るアオガエルのお話です。
 プールでケロケロ鳴いていて、白い泡の卵塊を産んだのは、「シュレーゲルアオガエル」だと思い、玄関で紹介していました。【写真上】
 自然条件では田んぼの畔や池の縁に産むのです。

 一方、裏手の浄化槽にもケロケロと蛙が来ていて、同じく卵塊を産みつけています。【写真下】こちらが「モリアオガエル」で、木の上に産むので水面からの高さから判断し、そうではないかと考えたのですが…両方ともモリアオガエルでした。

 【写真中】下がメス、鼻先からおしりまで9cmもあります。吸盤がすごく発達しています。

運動会の全校練習が始まりました

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土曜日に行われる運動会に向けて全校練習が始まりました。
今日は入場行進や、ラジオ体操の練習を行いました。入場行進は応援団長を先頭に全員が胸を張って堂々と歩くことができました。

ダンボールコンポストでエコを学ぶ

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 八王子市がごみ減量のために推進している事業に、『ダンボールコンポストで生ごみを堆肥化』するものがあります。本校の4年生も参加することになり、5月17日「生ごみリサイクルリーダー」の先生から出前授業を受け、準備をしました。

 これから毎日、昼休みに事務室の冷蔵庫から児童が給食の野菜くずを取り出し、うさぎ小屋に置いたダンボールコンポストで作業を行い、堆肥作りに取り組みます。毎週木曜日、この事業の方々が来校し、コンポストの様子を確認してくださいます。
 
 6月に振り返りの授業があり、熟成期間を経て堆肥が完成する予定です。堆肥を使って、きれいな花を咲かせたり、おいしい野菜ができたりすると良いですね。

『全力で 協力して』 月曜日の全校朝会

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 運動会を2週間後にひかえ、校長先生から『けがや病気で運動会に出られないことのないように気をつけましょう。』『どの競技も表現も自分の持っている力を出し切り全力で取り組むことと、友達と力や動きを合わせ心を一つにして協力することが大切です。』というお話をいただきました。

 毎回のお話は校長室の廊下に貼られています。

【写真下】以前の掲示・ゴールデンウィークの前には祝日の由来を

クラブ活動

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クラブPRを経て、今年度初めてのクラブ活動でした。
4つのクラブ、どのクラブも楽しそうに活動していました。
(写真は小さいですが、サッカークラブとまんが・イラストクラブです。)

猿よけネット

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 大型連休も終わり、「さあこれから!」と意気込んだ月曜日。目にしたのは獣害に遭った無残なジャガイモ畑でした…。おそらくニホンザルの仕業でしょう。
 
 一つ二つ掘ってみて、「まだ芋ができてないや」とあきらめてくれれば良いのに、丹念に全部掘り返して調べてみたようです。そばには齧られた種芋が落ちていました。

 芋を埋め直し、用務員さんとスクールサポートスタッフさんが立派な囲いを作ってくださいました。

ゴーゴーゴー

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音楽の時間では運動会に向けて〈ゴーゴーゴー〉の練習をしています。赤組、白組に分かれて元気に歌っています。最後は赤組、白組が同時に歌うためお互いつられないように同じ組の人の声をよく聴いて頑張りました。

5月12日(木) お誕生日集会

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今日は4,5月生まれの人をお祝いするお誕生日集会がありました。集会委員会から、お誕生日の人にバースデーカードと折り紙、演奏のプレゼントをしました。あたたかい雰囲気に包まれて心温まる良い時間を過ごすことができました。

トカゲ飼育ブーム

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トカゲA
「のんびり日向ぼっこしていたら、ヒトの子供に捕まって教室に連れてこられちゃった…。」

トカゲB
「部屋(水槽)には、砂や土を敷いて、隠れる場所も用意してあったし、きちんとおもてなししてくれるんじゃない?」

カナヘビ
「そうそう、毎日たくさん虫を捕まえて食べさせてくれたり、手のひらの上で遊ばせてくれたりするし。」

トカゲA
「うん…でもいつかは元の場所に帰りたいなぁ。」


おたまじゃくし♪(全)
「わたしたちも教室にいるんですけど、忘れないでよぉ〜!」

【写真中】トカゲ  
 うろこがツヤツヤ ややずんぐり体型 子供の尻尾は青い
【写真下】カナヘビ 
 見た目がカサカサ 尻尾がとても長い

5月の保健教育

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4月の保健ミッションである「健康診断を静かに受ける」は、全員が達成しました!
さて、5月の保健目標は、「からだをせいけつにしよう」です。
保健朝会では、汗の話をしました。(汗の冷え冷えパワーの実験では6年生が頑張ってくれました。写真がなく残念。)
体を冷やすために必要な汗。しかし、汗をかいて放っておくと肌トラブルの原因に。
そこで、濡らしたタオルで汗をふくことをお勧めしました。
5月のミッションは、「学校にタオルやハンカチを持ってくる」です。

歌劇「魔笛」の鑑賞をしました

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4年生の音楽では、モーツァルト作曲の歌劇「魔笛」より<パパゲーノとパパゲーナの二重唱>を鑑賞しています。「パパパ…」という歌声の掛け合いで始まるユニークな曲です。今日はパパゲーノとパパゲーナがどのような会話をしたのかグループで考えました。

4月28日 委員会紹介集会

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恩二小は少人数なので1年生から委員会に所属し、火曜日の掃除時間帯に活動しています。高学年になると委員会、クラブ、たてわり班とさまざまな場面でリーダー役を担います。名前も顔もわかる親しい関係の中で、リーダー性を培っていきます。
この日は活動内容とメンバーの紹介をしました。

全校たけのこ掘り体験

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今日は学校の裏山でたけのこ掘りをしました。土地の所有者の方の許可を得て、全校で時間をずらしながら行いました。
校長先生やスクールサポートスタッフさん、用務員さんに助けていただきながら、3年生は3時間目に2・4年生と掘りました。
穫れたたけのこは5月に給食に出されるそうです。楽しみですね。

初めての校外学習

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1年生が初めての校外学習に出かけました。
3つのグループにわかれて2年生に教わりながら探索をしました。
一本橋を渡ったり、おたまじゃくしを探したりして自然に触れました。

4月26日 夕やけ小やけふれあいの里 生活科見学

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 去年、自分達がしてもらったように、2年生が今年の1年生を案内しながら、恩方の良い所を紹介します。
 夕やけ小やけふれあいの里では、生活科の季節探しのほか、1〜4年生のカレーライス作り、5年生の稲作、6年生の竹炭焼きなど、校外学習で大変お世話になっています。
 鯉のぼりが泳ぐ新緑の中を、スタンプハイクしながら回りました。かわいいウサギやモルモットとも触れ合いました。

4月の保健目標

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令和4年度の保健目標・保健教育も、昨年度同様、地域素材のモリアオガエルと一緒に行います。引き続き、オンニノモリアオガエルをよろしくお願いします。
4月の保健目標は、「自分の体の様子を知ろう」として、健康診断についてお話しました。
健康診断では、体の小さな変化を診ています。受ける人は、どんなことに注意すればよいか子どもたちに尋ねたところ、「静かに受ける!」と答えてくれました。そこで、4月の保健ミッションは「健康診断を静かに受ける」です。

4月21日(木)1年生を迎える会

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 6年生に付き添ってもらいながら花のアーチをくぐり、全校児童に拍手で迎えられて入場しました。1年生へのインタビューの場面では、全員が自分の名前と好きな食べ物をしっかりと発表することができました。
 歓迎のクイズ大会も行われ、楽しい時間を過ごしました。日を追うごとに恩二小の一員という自覚が出てきている1年生です。

 クイズの例 「この学校に出てくる動物は何でしょう?」
  
  1 さる   2 キリン   3 ティラノサウルス

4月20日 稲作スタート!

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 5年生は毎年「夕やけ小やけふれあいの里」のご協力により、もち米栽培に取り組んでいます。一杯のご飯をいただくまでには、どんな苦労が待ち受けているのでしょうか?

 苗を育てる箱に新聞紙を敷き、専用の土を均一の厚さに敷きます。【写真上】
 たっぷり水を与え、あらかじめ水に浸けて用意していただいた種籾(たねもみ)をバラバラになるように蒔きます。【写真下】
 さらに土をかぶせて作業終了です。とてもていねいにご指導いただきました。
 
 苗箱はあとで所長さんが届けてくださいました。遮光するため黒いポリ袋を被せ玄関に置いてあります。芽が伸びたら次の段階です。

 これは「マンゲツモチ」という品種で、新嘗祭用に天皇陛下が皇居でお手植えされるのと同じだそうです。

4月19日5校時 クラブPR

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 恩二小では3年生からクラブ活動に参加します。
 1回目の希望調査を元に、同じクラブを作りたい児童が発起人となり、集まってPR集会の準備をしました。必ず5・6年生のいずれかが所属することが成立条件です。
 技を実演したり、親しみやすい説明をしたり、よく工夫していました。
 
 PRのあと、教室で2回目の希望調査をとりました。
 その結果、準備してきたサッカー、バドミントン、自然科学、まんが・イラストの4つ全部がめでたく成立しました。5月に始まる活動が楽しみですね!

ナミテントウの模様調べ

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 昨年度の6年生を送る会の出しもの「恩二小あるある」の一つに、『カーテンを開けるとテントウムシがいっぱい!』というのがありました。カーテンに見立てた模造紙を広げると、たくさんのテントウムシが描かれています。【写真上】

 冬越しするため、校舎内にたくさんのテントウムシが入りこみます。いろいろな模様をしていますが、これはほぼすべてナミテントウという1種類の虫なのです。【写真中】

 黒地に赤い模様二つの二紋型、四つの四紋型、まだら模様の斑型、全体がオレンジの紅型の四つに大きく分類され、メンデルの法則に従い、親から子へと模様のパターンが遺伝し、バリエーションが発生するそうです。
 理科の時間、5・6年生に協力してもらい、春になり外へ出られず息絶えたテントウムシたちを200以上集め分類しました。結果は二紋型77%、四紋型11%、斑型4%、紅型8%でした。【写真下、数はそろっていません。】

 ナミテントウはシベリアや中国にも広く分布していて、北と南で模様の比率が異なるそうです。気候変動により、数十年前と比率が変化してきたという話もあり、こうした草の根のデータの蓄積が大事になります。

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