4年社会科見学その23多摩川近くは特に自然豊かで、生き物もたくさん集まってきます。数年前にイノシシも出没したというニュースもありました。 今回は、このあたりの見学だけですが、川向うには羽村市郷土博物館もあります。陳列物もたくさんあるので、家族でお越しの際は、ぜひそちらもお立ち寄りください。 4年社会科見学その22午後から暑くなりましたので、水しぶきを見ると、いく分涼しく感じますね。 江戸時代につくられた玉川上水の始まりの場所です。多摩川のこの場所から水を引いたので、取水堰と言います。 4年社会科見学その21身近な湯殿川と比べても、川幅も広く、大きい川であることが分かりますね。川の流れの音もよく聞こえます。 まずは、玉川兄弟の銅像の前に集まります。 4年社会科見学その20その前に、大変お世話になった工房の皆さんにお礼の挨拶をします。 「この紙は千年もちますから、大事にしてくださいね」というお話もありました。 一旦預けて乾燥してもらい、出来上がりは1週間後になります。楽しみですね。 4年社会科見学その19ご存知、ドラゴンクエストのスライムのおにぎりですね! さて、ここで問題です。 このスライムおにぎり、どんな味でしょうか? 答えは本人に聞いて、後ほど発表しますね。 ちなみに、よく見ると上の方にある玉子焼きもハロウィン・キャラになってますね〜☆ このキャラ弁だけでなく…保護者の皆さま、お弁当作りありがとうございました。 このあとは、少し食後の自由時間を過ごしたあと、羽村に向けて出発しまーす! 4年社会科見学その18おしゃべりがない中ですが、それでも子供たちはアイコンタクトをしているかのように、楽しくお弁当を食べています。 4年社会科見学その17今回は、雨でも大丈夫なように屋内の場所を確保してありますので、いつも以上に黙食を意識しながらのお弁当タイムとなります。 4年社会科見学その16昭和40年頃の映像もあって、みんなも集中して、食い入るように見ていました。とても良い体験学習になりましたね。 さて、このあとは、待望のお弁当タイムです! 4年社会科見学その152枚目の写真、工程表の右下にある?「かんだしぼり」にあたります。 このあとは、「紙干し」「紙そろえ」と工程があり、後日完成となります。 4年社会科見学その142枚目の写真でなんとなく分かると思いますが、叩くことで繊維が柔らかくなっています。 その後は舟の前に行きます。舟の中はこのような感じです。 白く濁っているのは、紙の原料であるコウゾとトロロアオイが入っているためです。これをすいていきます。 4年社会科見学その13はじめに、チリヨリして、手で丸く絞ったコウゾを、木槌で平たくなるように叩いていきます。 手を添えて叩くときは、誤って指などを叩かないようにしないといけませんよ。 4年社会科見学その12やがて、乾いてキレイな和紙が出来上がったときに、自分の作品が分かるようにするためです。 工房の方が丁寧な手付きでみんなの紙を重ねていきます。 完成がとても楽しみですね! 4年社会科見学その11はじめのうちは工房の方に手を添えていただきながら、道具の動かし方を覚えていきます。 大まかに言うと、すくって、素早く縦に揺すって、ゆっくりと横に揺する、といったところですが、言葉だけでは分かりづらいですよね。 やはりこれは、ぜひとも体験していただきたいと思います。 4年社会科見学その10子供たちの作業の様子を四文字熟語で表すとすれば・・・ そう、「一心不乱」です! 4年社会科見学その9さっき教えていただいた工程を思い出し、丁寧に作業をしています。 まずは、「チリヨリ」です。うまくできるかな? 4年社会科見学その8話も聞きながら、工房の方の持つ木槌を目で追っている子供たちは真剣そのもの・・・ 早くやりたい!という声が聞こえてくるようです。 4年社会科見学その7ひととおり映像を見たあとは、工房の方が実演してくれます。 まずは、コウゾを水の中で広げ、小さなゴミなどがあるようなら取り除く工程(チリヨリ)を見せてくれています。 4年社会科見学その61枚目の黄色い花がキレイな植物はトロロアオイと言います。オクラの仲間だそうです。和紙を作る際の糊の役割(つなぎ)をします。 2枚目の特徴的な葉っぱの植物はコウゾと言います。葉っぱの形で分かるように、クワの仲間です。 このコウゾが和紙の原料となります。 4年社会科見学その5このあとは紙すきの作業ですので、一旦荷物はまとめて置きます。 4年社会科見学その4ここでは、紙すきのほか、和紙染めやうちわ作りなどもできるようです。 3枚目の写真は入口にかけてある「のれん」ですが、なんと!和紙でできていました。 このようなときですが、子供たちの体験学習をさせていただいてありがとうございます。 |