3年社会科見学2月17日の給食ナン キーマカレー コーンポテト ジュリエンヌスープ くだもの ナンは4年3組のリクエストです。 インドのパンといえばナンを思い浮かべますが、インドの家ではナンはあまり食べていないそうです。普段はチャパティというパンを食べています。チャパティは小麦の皮などを取り除かずにすべて粉にした全粒粉という粉を練って、生地を平たくのばして専用の鉄板で焼きます。ナンは小麦粉を練って生地をのばしてタンドールというつぼの形をした窯の中の内側にはりつけて焼きます。インドでタンドールを持っている家は少なく、真っ白な小麦粉は高級品だそうです。 2月14日の給食やさいリゾット ぶたしゃぶサラダ ミニチョコカップケーキ ぎゅうにゅう 今日、2月14日はバレンタインデーです。日本では、チョコレートを贈るイベントになっていますが、海外では家族や友達などに感謝の気持ちを込めて花やカード、お菓子を贈ります。今日は、元気いっぱいのみなさんに給食室から心を込めてチョコチップケーキを作りました。 今月の献立表を見てから、ずっとこの日を心待ちにしていた児童もいたようです。チョコカップケーキに大喜びでした。高学年のあるクラスでは、クラスのほとんどの児童がおかわりじゃんけんに参加していたという話も聞きました。みなさんに喜んでもらい、給食室一同とても嬉しいです。 今日は、カップケーキ以外の野菜リゾット、豚しゃぶサラダもとても大好評でした。 2月13日の給食ジャンバラヤ フライドチキン コールスロー クリーミートマトスープ ぎゅうにゅう 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、世界の料理や食文化の紹介です。今日は、アメリカの料理を食べます。ジャンバラヤは、パエリアをもとにした料理と言われ、パーティーの席などに大鍋で作ってみんなで食べます。フライドチキンは、アフリカ系アメリカ人の労働者が生み出した料理です。安くてボリュームがあり、体を動かす人にはぴったりの料理でした。コールスローは、オランダ語で「キャベツサラダ」を意味する「コールスラ」が由来だといわれています。世界の文化に触れながら味わって食べましょう。 2月12日の給食ごはん ぶりだいこん こんにゃくとうどのきんぴら こんさいじる ぎゅうにゅう 今日は東京都の立川市で収穫されたうどを使いました。農家の方には、とても立派なうどを届けていただきました。 大根と似たような触感や見た目に、うどが入っていることに気づかない児童も多かったですが、教室で食育メモを読んだり、先生方からの声掛けによって気づき、学ぶことができました。少しピリ辛の味付けにごはんがすすんだと思います。 2月10日の給食ごはん マーボーどうふ さかなナッツ はくさいのスープ ぎゅうにゅう 今日は豆腐がたっぷり入ったマーボー豆腐です。 豆腐の「腐」は「やわらかい」という意味で、豆腐は「やわらかい豆」という意味です。今ではいつでもお店にあって食べられる豆腐ですが、江戸時代の初めまではぜいたく品で、お正月やお祭りなど特別な日に食べていたそうです。 6年生社会科見学4iPhoneから送信 6年生社会科見学36年生社会科見学2iPhoneから送信 6年生社会科見学1児童集会ふれあい給食
2月10日、日頃より登校時の見守りや読み聞かせをしてくださっている方々をお招きし、ふれあい給食を行いました。おいしい食事と共に楽しいひと時を過ごしました。
2月7日の給食ガーリックライス さけのねぎバジルソース かぼちゃサラダ かぶのポタージュ ぎゅうにゅう 今日は薬膳を取り入れた料理でした。 薬膳と聞くと、ウコンや高麗人参など特別な食材を使うイメージがあるかもしれませんが、身近な食材でも作れます。今日は、鮭・ねぎ・かぼちゃ・玉ねぎ・かぶ・白きくらげといった食材を使いました。これらの食材には、胃腸を温める、風邪を予防するなどの働きがあるため、今の季節にぴったりです。 今日は料理の中で薬味や香草を使ったため、全体的に少しくせのある味わいでした。初めて見る料理、そして初めての匂いに、最初は嫌がる児童も多かったですが、「食べてみたら意外においしかった!」という声も聞こえました。“様々な食材や料理を知る”ということが給食の目的の一つでもありますが、今日の食体験が少しでも将来につながればいいなと思います。 2月6日の給食さんしょくどん じゃがいものみそしる こまつなのいためもの ぎゅうにゅう こまつなは江戸時代に東京都江戸川区小松川というところで栽培されていたので、この名前がついたと言われています。八王子市でもたくさん作られています。寒さに強く、霜にあたると甘味が増しておいしくなります。病気から体を守るカロテンやビタミンC、骨や歯を丈夫にするカルシウム、血液をつくる鉄分といった栄養満点の野菜です。 2月5日の給食ごはん ふりかけ にくじゃが とりにくのだいずいため ぎゅうにゅう ふりかけは、今から約100年くらい前の大正時代に初めて作られたといわれています。作った人は、料理を作る人ではなく、なんと薬を作る薬剤師さんでした。日本人のカルシウム不足を心配し、カルシウムを補うために作ったそうです。今でいう栄養補助食品やサプリメントだったのですね。今日の給食のふりかけは、ごま・かつおぶしのこな・あおのりで作りました。 2月4日の給食ココアパン ポテトグラタン フレンチきゅうり オニオンスープ りんごジュース グラタンは2年2組のリクエスト給食です。今日はじゃがいもを入れたグラタンを作りました。バターをたっぷりと使い、こくをだしました。児童・教職員ともに大好評のメニューでした。 2月3日の給食セルフえほうまき いりだいず つみれじる くだもの ぎゅうにゅう 今日、2月3日は節分です。 季節の変わり目である「節分」に豆をまいて悪いことを追い払い、福をまねきます。豆には「悪いものをおいはらう力」があるとされています。恵方巻きには、その年の縁起がいい方角である「恵方」を向いて「福を巻き込む」太巻きを無言でまるかじりし、健康を願います。今年は西南西のやや西です。 教室をまわると、西南西を向きながら、自分で作った恵方巻を無言で一生懸命食べている様子がみられました。日本の食文化を学び、楽しめたのではないでしょうか。 1月31日の給食ちゅうかふうたきこみごはん にらたまやき くずきりスープ くだもの ぎゅうにゅう 今日のスープには、透明なめんのような食べ物が入っています。それがくずきりです。鍋に入れたり、黒みつなどをかけてデザートとして食べたりもします。くずきりは「くず」という植物の根っこからとれる粉から作られます。でも、「くず」はとれる量が少ないので、代わりにじゃがいものでんぷんから作られるくずきりが多いです。つるつる、もちもちした食感を楽しんでください。 1月30日の給食ごはん しろみざかなのかおりあげ こまつなとしめじのいためもの ぐだくさんのみそしる ぎゅうにゅう 学校給食週間の最終日です。 今は、和食を中心とした給食になっています。和食は無形文化遺産に登録されましたが、その理由の1つは「栄養バランスがいい」ことです。和食の栄養バランスがよくなる秘密は『一汁三菜』という形にあります。主食1つ、主菜1つ、副菜2つ、汁物1つ、という『一汁三菜』の食事にすると、自然と栄養バランスがよくなります。今日の給食は、この『一汁三菜』になってます。普段の食事でも、バランスよく食べることを心がけていきましょう。 主食:ごはん 主菜:しろみざかなのかおりあげ 副菜1:こまつなとしめじのいためもの 副菜2、汁:ぐだくさんみそしる 1月29日の給食カレーライス ふくじんづけ やさいスープ ぎゅうにゅう カレーライスは、1年1組、1年2組のリクエストです。 今日は学校給食週間の4日目です。 主食はパンとめんだけだった給食に、ごはんが登場したのは、今から40年くらい前です。ごはんの登場によってバラエティ豊かな給食になりました。カレーライスは昔から人気ですね。 |