[6年生] パラディスボール体験
- 公開日
- 2021/10/22
- 更新日
- 2021/10/22
今日の出来事
10月18日の5,6時間目にオリンピック・パラリンピック教育の一環としてPARADISの講師の先生をお招きし、「パラディスボール」を実施しました。
「パラディスボール」は「パラ(レル)ディス(カッション)ボール」と言い、パラリンピックの競技である「ゴールボール」と「ブラインドサッカー」を融合し、誰でもできるように考案された競技です。競技者は目を隠し、鈴の入ったボールを投げたりけったりして転がし、相手のエンドラインを越えたら得点が入ります。投げる方向やボールが来た位置をサイドに立つ世話係が声をかけて伝えます。
6年生の子ども達は、ボールゲームを楽しみながら、目の見えない方の大変さや、サポートの大切さを学ぶことができました。その思いやりの気持ちを今後も育んでいきましょう!