「命と平和の大切さ」〜被爆体験を通して〜
- 公開日
- 2014/11/28
- 更新日
- 2014/11/28
今日の出来事
6年生の社会科では、被爆体験談に触れることを通して、「命や平和の大切さ」を学ぶ学習を行いました。当時の日本の生活や長崎に原子爆弾が落された時の状況、その時の語り手のご両親や祖母の愛といった内容を人生経験を交えながら語っていただきました。
「命はたった一つしかないかけがえのないもの」であることや「平和には思いやりの心をもつことが大切である」ことを実感させられる貴重なお話でした。2015年は終戦70年となります。戦時中に生活をしていた方々がご高齢になる中、子供たちがその思いをしっかりと引き継いでいくことでしょう。