3年生自転車安全教室2
- 公開日
- 2017/05/17
- 更新日
- 2017/05/17
今日のできごと
校庭では、実際を想定して設定された擬似コースを使い、自転車を運転しながら、身をもって学習をしました。歩道を走る場合、車道を走る場合、交差点、車が駐車している時の通過の仕方、そしてブレーキの安全なかけ方など、確認しながら学びました。
自転車の事故は、操作に慣れてきた頃に多く起きると聞きます。ちょうど3年生くらいの時期が重なるそうです。スピードを出したくなったり、安全確認が甘くなったりするからでしょうか。
今日、学んだことを、日頃の実際場面でどれだけ活用できるかが大切であり、それができないのであれば、今日得た知識もスキルも身になりません。
是非、ご家庭でも、自転車の安全な利用について話題にしたり、確認したりする良い機会にしてください!