2年 食育
- 公開日
- 2014/04/14
- 更新日
- 2014/04/14
2年生
4月11日(金)、生活科で竹の子の皮むきをしました。
竹の子(筍)の漢字のあらわす意味や10日経つと竹になってしまうこと、皮のまま茹でると渋みが出ないことなどを、栄養士の小澤先生に教わりました。
教室に帰り、まずは目と手と鼻で観察です。皮の表面に毛が生えていること、とうもろこしの香りと似ていることなどを発見していました。皮むきを始めると皮の厚さや固さを、だんだん皮が薄くなっていくことに気づいたりしたようです。
自分で皮をむいた竹の子は一段とおいしいようで。たくさんおかわりをしていました。