全校朝会「暴力等のない 温かな学校をつくること」
- 公開日
- 2013/12/02
- 更新日
- 2013/12/03
学校行事など
担任からの報告に、子ども同士がケンカをしてしまったこと、傷つく言葉を言われ、トラブルに発展することなどを聞いています。
そこで、全校朝会の校長講話で、「暴力等のない、温かな学校をつくること」について話をしました。
講話の要旨は以下の通りです。
「相手の傷つく言葉を繰返し言う人がいます。自分の思い通りにならないことで、相手をたたいたり、けったりするなどの暴力は絶対ダメ。
もし、暴力を振るってしまったら、必ず反省をする。
嫌なことを続けていたら、曇りの学校になる。学校が、太陽の陽射しのように温かくなるように変えていこう。」
また、年末に当たり、子どもたちが楽しく学校生活を送るために、様々なアンケート調査を行います。
質問の内容は「あなたは、学校で先生やそのほかの人から、注意をされた時にたたかれる、けられる、傷つく言葉を言われるなどをされたことがありますか。」など、教師の体罰等も含めた質問に対して、全校児童が答える形式のアンケートを行います。
アンケートの内容を把握し、「学校が楽しく、温かな学校」となるよう指導を進めます。