3年1組女子体育の授業風景です。
- 公開日
- 2010/03/04
- 更新日
- 2010/03/04
副校長より
体育館で、ソフトバレーをやっています。バレーといえば、幼少の頃に見た「サインはV」は、今でも脳裏に焼きついています。
主人公の朝丘ユミの姉は、持病の心臓病のため、バレーボールの練習で命を落としてしまいます。それ以来、ユミはバレーボールを憎み、 競技をやめようとします。しかし、ある対抗試合に頼みこまれ、姉と共に編み出した「魔の変化球サーブ」で母校を勝利に導きます。
これを見た姉の元コーチの牧圭介は、「次のオリンピックに君が必要だ」と言って、バレーボールに戻るよう説得します。その結果、ユミは「立木大和」のチームに入団することになります。
その後、新たにジュン・サンダースが加入します。牧圭介は、朝丘ユミらとともにジュン・サンダースの固く閉じた心を開かせ、チームを優勝できるまで育て上げます。苦しい練習が続きましたが、「稲妻落とし」「エックス攻撃」などの必殺技を生み出して、チームの力は順調に向上していきます。しかし、チームメイトのジュン・サンダースが骨肉腫になってしまい、帰らぬ人となってしまいます。朝丘ユミは、悲しみを乗り越え、さらに上をめざします。そして、やがて結成される全日本チームでユミと椿麻理による「エックス攻撃」を武器に世界に向かうという話です。
ちなみに、「サインはV」は、昭和44年に放映された実写ドラマです。