一枚の決意が、みんなの力に―1年生、体育祭への思いを掲示に
- 公開日
- 2026/10/06
- 更新日
- 2026/10/06
1年生の出来事
10月2日(金)の5時間目、1年生は学級活動の時間に、体育祭に向けた学年掲示物を作成しました。恩方中学校に入学して初めて迎える体育祭。その舞台でどのような自分でありたいか、仲間とどのような時間をつくりたいか。一人一人が自分の心と向き合い、決意をカードに書きました。
体育祭で目指すものは、生徒によってさまざまです。競技で力を発揮すること、苦手な種目にも挑戦すること、声を出して仲間を応援すること。自分にできることを考え、言葉にする時間は、体育祭への参加を「自分自身の挑戦」として受け止める大切な機会となりました。小さなカードには、これからの練習や本番に向かう、それぞれの思いが込められています。
カードを貼る模造紙のデザインは、各色の応援団が作成しました。赤・黄・青、それぞれの色に集う仲間の決意を受け止める、思いの土台です。応援団がつくった模造紙に一人一人のカードが加わることで、掲示物は、みんなで完成させた一つの作品になりました。
完成した掲示物は廊下に掲示しました。自分の決意と並ぶ仲間の言葉を読むと、普段の会話だけでは気付かなかった思いに出会うこともあるでしょう。同じ目標を持つ仲間がいること、自分とは違う形で力を尽くそうとしている仲間がいること。その気付きが、互いを認め、支え合うきっかけになることを願っています。
練習では、うまくいかない日もあるかもしれません。そんなとき、廊下に並ぶ決意が、自分の気持ちを思い出させ、もう一度踏み出す力をくれるはずです。
体育祭は、勝敗を目指して全力を尽くすとともに、仲間の頑張りを自分のことのように喜べる行事です。一枚一枚のカードに込めた思いを胸に、1年生が心を合わせて挑みます。初めての体育祭が「この仲間と頑張れてよかった」と振り返ることのできる一日になるよう、その歩みを応援していきます。