【特別授業】献血について、大学生から学びました
- 公開日
- 2026/09/29
- 更新日
- 2026/09/29
今日の出来事
本日の1時間目、杏林大学の学生の皆さんをお招きし、「献血知識普及授業」を実施しました。
今回の授業では、献血の歴史から始まり、血液や献血に関するさまざまな知識について、クイズなども交えながら分かりやすく教えていただきました。
「血液型占いには科学的な根拠があるの?」「どのような人が献血できるの?」「学校から一番近い献血ルームはどこ?」など、普段何気なく耳にしていることから、実際に献血をするときに必要となる知識まで、生徒にとって興味深い内容が続きました。
若い世代に献血を身近に感じてもらうために
今回の授業を企画・実施してくださったのは、杏林大学の学生の皆さんです。
若い世代の献血離れが課題となる中、学生の皆さんは「同じ若い世代の立場から、献血に対する心理的・物理的なハードルを少しでも低くするためにできることはないか」と考え、今回の取り組みを企画してくださいました。
生徒たちにとっても、自分たちと年齢の近い大学生から直接話を聞くことで、献血をより身近なものとして考える機会となりました。
生徒からもたくさんの質問が
授業の中では、生徒からもさまざまな質問が出ました。
「献血をした後に、体調が悪くなったりすることはありますか?」
「大学生の皆さんは、実際に献血をしたことがありますか?」
こうした質問に対して、学生の皆さんは、献血会場では看護師などのスタッフが安全面に配慮して対応していることを説明したり、自分自身が献血をしたときの経験を紹介したりしながら、一つ一つ丁寧に答えてくださいました。
「それまで自分の血液型を知らなかったけれど、献血をきっかけに知ることができた」という実体験も紹介され、生徒たちは興味深そうに耳を傾けていました。
「誰かのためにできること」を考える機会に
献血には年齢や体重など一定の基準があり、種類によっては16歳から協力することができます。中学生の生徒たちにとって、献血は今すぐ自分が行うものではありません。しかし、数年後には自分自身が「誰かの命を支える側」になることができます。
今回の授業は、献血についての知識を学ぶだけではなく、社会の中にある課題を知り、「誰かのために、自分にできることは何だろう」と考える貴重な機会となりました。
また、大学生が社会的な課題について自分たちで考え、実際の行動につなげている姿も、生徒たちにとって大きな学びになったことと思います。
杏林大学の皆さん、ありがとうございました!
学生の皆さんは、今回の取り組みについて「大学コンソーシアム八王子」で発表される予定とのことです。
杏林大学の学生の皆さん、貴重な学びの機会をありがとうございました。
発表も頑張ってください! 恩方中学校一同、応援しています!