五目ふかし　笹かまぼこの南部揚げ　ざくざく　

わかめとツナの和え物　牛乳

3月11日は、「東日本大震災」です。発生から１４年になりました。

2011年３月11日にマグニチュード9.0、最大震度7の地震が起き

岩手県・宮城県・福島県は大きな被害を受けました。

また、昨年1月には能登半島地震が発生しました。

いつ起こるかわからない災害に備えて、わたしたちにできることを

考えていきましょう。

今日は、復興支援献立です。

五目ふかしとは、東北地方では、おこわや赤飯など、もち米を蒸した

料理を「おふかし」といいます。

岩手県の二戸地方では、正月など人が集まるときに作られてきました。

笹かまぼこは宮城県の特産品です。

胡麻入りの衣ををつけて揚げました。

ざくざくとは、ざくざく煮、ざくざく汁と呼ばれ

江戸時代から親しまれている福島県二本松市の郷土料理です。

ざくざくと角切りにした具材が入っています。

東北地方の料理を食べて復興を支援しよう！