アカボシゴマダラ
- 公開日
- 2011/05/31
- 更新日
- 2011/05/31
校長室から
アカボシゴマダラ(Hestina assimilis)は、チョウ目・タテハチョウ科に属するチョウの一種。東アジアの広域分布種で、斑紋は近縁のゴマダラチョウによく似るが、和名が示す通り、後翅の外縁に鮮やかな赤い斑紋が出現することで区別される。タテハチョウとしてはゆるやかな飛翔で、斑紋も行動様式も毒蝶のマダラチョウ類に擬態していると考えられる。「要注意外来生物」に指定されている(※原産亜種を除く)。本種は、広東産の標本に基づいてリンネにより命名された。あらゆるチョウの中で、最も古く命名された種類のひとつである。■Wikipediaより引用
これまた、学校に登る坂の所で飛んでいました。サナギか幼虫で越冬したチョウなので、白い模様が鮮やかです。これからのアカボシゴマダラは、黒っぽくて赤い斑点もついています。