学校日記

恩二小の草花

公開日
2011/05/31
更新日
2011/05/31

校長室から

 紫露草 (むらさきつゆくさ)開花時期は主に4〜7月だが、おおむね1年中花をつける。草丈50cmほどの「紫露草」と、草丈1mほどで花色数の豊富な「大紫露草」がある。花色は、白、ピンク、赤紫、青紫など。露草(つゆくさ)科ムラサキツユクサ属 
 ツユクサをインターネットで調べていたら、次のような記事がありました。
 「この植物は、花のおしべの発達中に放射線を照射されると、おしべの毛の色のちがったものがあらわれる。これはおしべをつくっている体細胞の突然変異によるもので、観察が容易なので放射線生物学の研究材料としてよく用いられている。研究では『青色からピンク色への変異の発生が調べられているが、その結果から1レム以下の低線量の領域まで比例関係の成立を見ることができる。』とされている。」(■引用:インターネットより)

 ★おしべに特に変わった様子は見られませんでした。