学校日記

1年 国語

公開日
2021/04/19
更新日
2021/04/19

校長より

1年生の国語では、金子みすゞの詩「ふしぎ」を題材に学んでいました。

「わたしはふしぎでたまらない」から始まり、黒い雨雲から降る雨が銀に光っている「ふしぎ」、青い桑の葉を食べるかいこが白くなる「ふしぎ」など、この世の「ふしぎ」が生き生きとうたわれています。
みすゞのように、生徒も「どうして空は青なのか」など「どうしてかな、ふしぎだな」と思ったことをノートに書いたり話し合ったりし、授業のまとめには、みんなで声を合わせて音読し、詩の世界を味わっていました。