ミシンで苦心
- 公開日
- 2018/01/15
- 更新日
- 2018/01/15
校長より
昨年の12月に「蛇の目ミシン」の工場見学を行った5年生。
自動で刺繍ができ上がる様子などを見て、「わー、すごい!」などと声を上げていました。
あれから1か月。
今度は、自分たちで家庭科の時間にミシンを操作する番です。
楽しそうに作業しているのかと思いきや、多くの子は神妙な表情。
実際に縫う前に、各部の名前を覚えたり、下糸を出す練習をしたりしているようです。
ところが、うまくいかないようで、悪戦苦闘です。
「糸が出ない〜」と教員を呼ぶ声が多く聞かれます。
ミシンには「JANOME」と書いてあります。
ミシンが便利だと感じるためには、下準備がしっかりできることが大事です。
ちょっと、つまずきを感じている5年生です。【校長】