面積を求めよう
- 公開日
- 2017/11/13
- 更新日
- 2017/11/13
校長より
4年生の算数の授業では、教室の理科室の広さについて考えています。
面積を求めるために「㎠」の単位を使ってきましたが、教室のような広いところの面積を求めるには、「㎠」では、とても大きな数になってしまいます。
そこで、「m²」という新たな単位を使って面積を求めます。
3年生で習う重さの単位もそうですが、新しい単位を習ったら、単位同士の関係をしっかり理解しておくことが大事です。
また、適切な単位を選択することも重要です。
日頃から、どのくらいの広さになるのか考えておくと、校庭の広さに「㎠」を使うようなことはなくなります。【校長】