学校日記

2月19日(月)郷土料理:富山県

公開日
2018/02/20
更新日
2018/02/20

給食室から

 【献立】
 ●きびごはん
 ●ぶりだいこん
 ●よごし
 ●ごじる
 ●みかん
 ●牛乳
 【主な食材の産地】
 ○こめ     埼玉
 ○もちごめ   秋田
 ○こまつな   八王子
 ○にんじん   八王子
 ○ながねぎ   八王子
 ○さといも   八王子
 ○だいこん   神奈川
 ○しょうが   熊本
 ○ごぼう    青森
 ○みかん    和歌山
 ○ぶり     高知
食育メモより
和み献立〜郷土料理〜
富山県は、日本のまん中(日本海側)に位置し、立山連峰や富山湾など、山・川・平野と海の、美しく豊かな自然に恵まれています。
ぶりだいこん
県の魚でもある富山湾の王者「ブリ」。
 とくに、氷見漁港で獲れるブリは“最高級ブランド”で、おいしいと有名です。
 また成長に伴って何度も名前が変わるので、縁起のいい出世魚と言われています。
よごし
野菜をゆでて細かく刻み、みそなどで味つけした料理です。地元で採れた、いろい
ろな野菜で作ります。
 みそで野菜をよごすということから「よごし」という名前になったと言われます。
呉汁
すりつぶした大豆を「呉」、呉をみそ汁に入れたものを『呉汁』と言います。富山県は、大豆も栽培されています。
 また富山県の白ねぎは、やわらかくて香りがよいので汁物や鍋物に適しています。
郷土料理を大切に、おいしく食べよう!