2月17日(金)和み献立:郷土料理 栃木県
- 公開日
- 2017/02/20
- 更新日
- 2017/02/20
給食室から
【献立】
●下野ごはん
●豆腐の田楽焼き
●ゆばのおひたし
●ヨーグルトのいちごソース
●牛乳
【主な食材の産地】
○こめ 岩手
○こねぎ 高知
○はくさい 茨城
○いちご 栃木
○れもん 愛媛
○にんじん 八王子
○しょうが 八王子
○こまつな 八王子
○鶏卵 八王子
○とりにく 岩手
食育メモより
栃木県
関東地方の北側にあり、関東地方の中ではもっとも面積が大きな県です。中でも日光市は、昭和49年から私たちの住む八王子市と姉妹都市の関係を結んでいます。
6年生の移動教室では日光に行きますよ!
かんぴょう
かんぴょうは、夕顔という花の実を薄く細長くむいて乾燥させたものです。日本で作られるかんぴょうの97%が栃木県産です。
栃木県は、昔は下野の国と呼ばれていました。給食では、下野の国の名産「かんぴょう」を使った「下野ごはん」を食べます。
湯波
姉妹都市日光市の名産で、温めた豆乳の表面にできる薄い膜をすくって作ります。
精進料理として、生のままお刺身で食べたり、すまし汁に入れたり、食べ方は様々です。
給食では、干して乾燥させた湯波を水で戻して、おひたしに入れます。
いちご
栃木県は、いちごの収穫量が日本一です。中でも「とちおとめ」が有名で、美しい形、鮮やかな赤、そして果汁たっぷりの豊かな味わいが人気です。
給食では、砂糖とレモン汁で煮詰めてソースを作り、ヨーグルトにかけます。
郷土料理を大切に、おいしく食べましょう。