12月5日の給食【100年フード:群馬のソースカツ】
- 公開日
- 2024/12/06
- 更新日
- 2024/12/06
給食室より
献立名
群馬のソースカツ丼
じゃこキャベツ
青菜と豆腐のすまし汁
牛乳
今日は、群馬県の100年フードであるソースカツを食べました。
群馬県は豚肉の生産が盛んで、豚肉料理が根付いています。
特にソースカツ丼は、群馬県のソウルフードとして愛されています。
発祥はうなぎ屋さんとされていて、伝統のうなぎのタレとウスターソースをまぜたオリジナルソースを使ったことで人気になりました。
給食では、お肉屋さんから届いた豚肉に衣をつけて一枚一枚丁寧に油で揚げました。
ソースもウスターソースに砂糖やみりんをまぜてつくった、手作りソースです。
写真1:揚げる前に油の温度が下がっていないか確認している様子
(油の温度が低い状態でカツを入れると、余計に温度が下がり揚げ時間が長くなってしまいます)
写真2:衣をつけたカツを油に入れている様子
写真3:今日の給食