1月16日の給食
- 公開日
- 2024/01/18
- 更新日
- 2024/01/18
給食室より
献立名
ごはん
ぶりのかぼすあん
ごま大根
にわとり汁
牛乳
四十七都道府県の郷土料理を給食で食べて学ぶ、和み献立です。今日は、大分県の郷土料理をつくりました。
大分県は、特産品である「かぼす」を餌に育った「かぼすぶり」が有名です。給食では、ぶりにかぼす果汁を加えたあんをかけていただきます。
柚子やレモンとは違い、ほどよい酸味と甘みがぶりにぴったり合いました。
いり大根は、大分県西高地方(豊後高田市)の郷土料理です。茹でた野菜にしょうがとごまみそを混ぜたタレを和えた料理です。
大分県は、古くから鶏肉をつかった郷土料理が食べられています。鶏肉が貴重だった時代のごちそうににわとり汁があります。
写真1:温度計を刺して、検温している様子
(焼きムラが無いか確認するために、一鉄板ずつ3カ所確認します)
写真2:焼き上がったぶりにかぼすあんをかけている様子
(均等にかけられるように注意しながら作業しています)
写真2:今日の給食