児童朝会11月11日
- 公開日
- 2014/11/11
- 更新日
- 2014/11/11
学校生活
今朝は雨のため、放送朝会になりました。校長講話は、展覧会について。校長先生は昨日、飾られるのを待っている作品を保管室で1つ1つ楽しみに見ました、とのことです。一番大事なのはじっくり見るとその作品の良さが分かるということ。一人一人の作品をじっと見ていると時間は少ないけれどその作品のよさや素晴らしさがわかると思いますよ、とのお話でした。自分で作った作品についても、お家の人に頑張ったことや工夫したこと、先生に相談してこうしてみたということを前もって伝えておいてくださいということです。そうすると参観が終わった後、お家の人とお話ができて楽しいと思います。小学校6年間に2回だけの展覧会です。今回が最後になる子供たちもいます。これから準備のある人は頑張ること。また、季節が秋から冬に変わってきています。かぜの症状が出ている子もいます。うがい・手洗い等をしっかり行って、学校をを休まないようにしてください、とのお話でした。また、養護の担当からは、けがの防止について。1日のうちに3件も医者にかかるけががあった日があったこと。けがをなくす鍵は子供たち自身の生活の中にあります、とのお話でした。学校でも今後気をつけるよう指導してまいります。