学校日記

10.10 自分ごととして取り組もう(10月全校朝会校長講話、上壱スピリット)

公開日
2025/10/10
更新日
2025/10/09

学校から

10月の全校朝会での校長講話は、直近にあった開校記念日にちなんだものでした。


「自分たちの学校を自分たちで良くしていこう」「自分たちの学校を自分たちでつくりあげよう」

これは上壱小が開校以来大切にしている考え方(上壱スピリット)です。


何事でも、「誰かに人任せにしない」「自分ごととして取り組む」ことが大切です。


10/24は全校遠足があります。思い出づくりの機会ではなく、成長につながる機会としましょう。


10/14からのもったいない大作戦ウィークで残菜量を見つめ直し、減らすには、一人一人は何ができるでしょうか。

準備を早くして食べる時間を長く取れるようにしたり、苦手な食べ物にも挑戦してみたりできそうです。


大けやきの枝が剪定される前に、何かできることはないだろうかも考えてみましょう。


行事やイベントなどの機会は、基本どの子にも平等にあります。その機会を価値あるものにできるかどうかは、一人一人のものの見方にあります。

他人任せにするのか、自分にできることを考えるのか。

この心構えの積み重ねが、成長の相違にもつながっていくことでしょう。


「社会的自己指導能力」の育成に力を注ぐ上壱小では、「何ができそう?」と子どもたちに厳しく投げかける指導を進めていきます。


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071006全校朝会