10.1 しなやかに判断して自己の言動を決定する力(令和7年度下半期へ、R 7重点目標、社会的自己指導能力)
- 公開日
- 2025/10/01
- 更新日
- 2025/10/01
学校から
10月1日、今の学年も折り返し、下半期の始まりです。
令和7年度、上壱分方小学校が重きをおいていることは、毎号の学校だよりに朱書きしてある通り「あいさつ 思いやり しなやかさ」。これらはいずれも、他者とのかかわりの中で育まれる(非認知)能力です。
今号の学校だよりの巻頭言では、「社会的自己指導能力」について述べています。
社会的自己指導能力とは、「自己の状況を客観的に理解し、他者との関係性も考慮しながら、その場で適切な行動を自ら判断し、決定 ・実行する力」を指します。「『思いやり』や『しなやかさ』を備えた『強い意志』」が発達段階相応に子どもたちに身に付くように、下半期もこれまで以上に愛情をもって厳しい指導を進めてまいります。
☆冷たい指導、怖い指導には愛情はありません。教職員は、ここを履き違えないようにして指導を進めてまいります。
保護者の皆様はもちろんのこと、子どもたちの健全育成に携わる地域の皆様も、お時間ございます時に下部リンクより学校だよりをご覧いただけたら幸いです。
「生徒指導提要」については、過日話題としております(下部リンク参照)