9.22 6年生の57%が自分の学力とに向き合った(全学年ドリルパークの活用、6年はちおうじっ子ミニマム、全問正解チャレンジ)
- 公開日
- 2025/09/22
- 更新日
- 2025/09/18
学校から
八王子市では、小学6年生から中学3年生までの間に「はちおうじっ子ミニマム」という学力調査に毎年取り組みます。
「はちおうじっ子ミニマム」は、社会的自立(納税者になる)のために、義務教育終了時までに最低限身に付けさせたい学習内容にて構成されています。
1学期に取り組んだ問題の結果は夏休み前に子どもたちに返却され、子どもたちには夏休みの期間を活用して全問正解チャレンジに取り組むよう励ましました。(6年保護者にも7月18日にHome&Schoolにて通知しました。)
夏休み、57%(40名)の6年生が全問正解チャレンジに取り組み、国語で10人、算数で7人が全問正解チャレンジをクリアしました。
自分の学習のよさや課題と向き合い、学習に向かった姿勢が立派です。
学びのシートとパーフェクト賞は、9月中に当該児童にお渡しいたします。ご家庭でも頑張りを認め励ましてください。
6年生に限らずどの学年でも、学習用端末から入れるドリルパークでは、学習の軌跡が個々に記録されるとともに、下学年に立ち戻って学び直しができます。
特に算数は、これまで習ったことを土台として学びを積み上げていきますので、家庭学習にて積極的に活用するようご家庭でもお声掛けください。
★学年だよりで学習予定を確認していただき、その学習の支えとなる下学年の学習が定着しているか見直すと効果的です。