学校日記

8.28  教職員の夏休みの宿題報告(不審者対応、服務研修、教室移動、自己指導能力)

公開日
2025/08/28
更新日
2025/08/28

学校から

夏休み、子供たちが家庭学習を、保護者がその支援を頑張ったのと同様に、教職員も宿題を頑張りました。

【写真1】不審者対応訓練:不審者が校内に侵入した場合の子供たちの守り方について、高尾警察署の方にご指導いただきました。すごい緊迫感がありました。近々、子供たちとも訓練を行います。★小中一貫教育の一環として、四谷中教員も多数参加しました。

【写真2】服務研修:個人情報の扱い、体罰やそれに準ずる不適切な指導、わいせつ…報道等で目にする事案の未然防止、組織対応について研修しました。「〜しなさい」「〜しないとだめ」という命令的な指示は、命や人権に関わること以外では使わない教職員集団を目指します。子供たちにとっては、「やらされる」のではなく、「自分のために自身を律し、よりよい選択をすること(自己指導能力)」が求められます。これは、命令されるよりも厳しい指導だと考えています。

【写真3】教室移動:★8.21の投稿の通りです。子供たちは迷わなかったかな?★他にも、児童用端末の保管庫整理、2学期の教材研究、資質向上研修、地域理解(諏訪神社まつりほぼ全員参加)など、夏休みにしかできないことに力を注ぎ、2学期を迎えました。

教職員にも、いや、児童の指導的な立場である教職員にこそ、自己指導能力は一層に必要な資質能力です。