落書き
- 公開日
- 2023/02/21
- 更新日
- 2023/02/21
学校日記
2月20日(月)塀に書かれていた落書きへの対応を行いました。
以前にも有り溶剤等で落としました。
大変な労力が必要なため、今回は白色のペンキで塗りつぶしました。
学校の生活指導をする先生方には「割れた窓ガラス」と言う考え方(※割れ窓理論)があります。
速やかな対応が必要でした。
警察への被害届の提出や防犯カメラの設置等、教育委員会とも協議して対応を検討中です。
※ 割れ窓理論(われまどりろん、英: Broken Windows Theory)とは、軽微な犯罪も徹底的に取り締まることで、凶悪犯罪を含めた犯罪を抑止できるとする環境犯罪学上の理論。
アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリングが考案した。
「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓もまもなく全て壊される」との考え方からこの名がある。
破れ窓理論[1]、壊れ窓理論[2]、ブロークン・ウィンドウ理論などともいう。
(Wikipedia フリー百科事典より https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%B2%E3%82%8C%E7%AA%93%E7%90%86%E8%AB%96)