保健室の廊下には
- 公開日
- 2010/06/05
- 更新日
- 2010/06/05
全校
6月の保健目標「歯を大切にしよう」に合わせて、歯の衛生についての新聞が掲示してあり、歯磨きの大切さを知らせています。
先日の歯科検診でも治療勧告の紙をもらった子がたくさんいたのですが、残念なことに虫歯の治療がなかなかされないままになってしまうことがあります。
虫歯は風邪と違って、放っておいてよくなるということは絶対にありません。また抜け替わるからいいと思っている人もいるようですが、乳歯の虫歯を放置したために後から生えてくる永久歯に悪影響が出ることもあります。早く治すようにしてもらいたいです。
ところで、保健の先生(養護教諭)は校内を回って健康観察をしたり、トイレや流しのチェックをしたり、水道水の検査をしたり、怪我や病気の子の対応をしたりと日々忙しくしています。そのため、「今、先生はここにいます」という表が入口ドアにかけられています。子どもたちはそれを見て、職員室に来るなどしています。