元気いっぱいの子どもまつり
- 公開日
- 2017/12/18
- 更新日
- 2017/12/18
校長より
16日土曜日に子どもまつりが行われました。
年に一回、子どもたちが普段はできない遊びを企画し思う存分楽しむ日です。
2年生から6年生までは各クラスで趣向を凝らした「お店」を出します。1年生はお客さん。前半後半に分かれて店員さんたちもお客さんになって楽しみます。クイズや射的、ゲームや宝探しのお店で楽しんだり、お化け屋敷でどきどきしたり、体育館でゴルフや風船の打ち合いをしたり、とても素晴らしい行事になりました。迷路あり、すごろくあり、パズルあり、校舎全体を使った企画も・・。「よくこんなに考えつくな〜」というくらいバラエティに富んだお店が出ていました。校長は全部のお店を見て回りましたが、どの店もすごい活気です。
「〇年〇組、来てくださーい」「楽しいですよ〜」廊下に大きな声が響きます。子どもたちは店員さんになりきって元気に案内します。また、上級生は下級生が順番を守れるようにやさしく声をかけたり、泣いてしまっている子をなだめたり、大活躍。そんな姿を見て下級生も「自分もあんなお兄さんお姉さんになりたい」「来年はああいうお店を出したいな」と憧れの気持ちをもったようです。
普段はよい姿勢で静かに話を聞く秋葉台の子ども。校長はそうした姿も大好きですが、楽しむときは思う存分楽しむ、おまつりで大騒ぎする、元気いっぱいの秋葉台の子どもも大好きです。