校歌・校章
校歌
作詞・作曲 森本 晴美
校歌・校章委員会
1 | 2 |
緑輝く 長池の里 | 広い世界の このまちに住み |
小川の流れも 生きている | 出会えた友だち わたしたち |
丘にのぼれば 霞たなびき | 命と命が ひびき合い |
夢は風にのり 空を行く | 大きな 大きな ぼくになる |
見えないけれど 動いているよ | 見えないけれど 動いているよ |
あたたかくて 力強いもの | あたたかくて 力強いもの |
心かよわせ きずいていこう | 心かよわせ きずいていこう |
われらの秋葉台小学校 | われらの秋葉台小学校 |
校章
東京都や八王子市の樹である銀杏をベースに、りんどうの花、しらかしの葉と実、秋葉台小を通りすぎる風をイメージしてデザインしました。
- 【中心のりんどうの花について】
- 秋葉台小学校が建っているこのあたりは、しらかしを中心とする常葉樹の林でした。その林の中には、群生することはありませんでしたが、太陽の光にまっすぐ向いてりんどうが静かに力強く咲いていました。りんどうの花のように、芯のしっかりした自分自身を築き上げ、育ってほしいとの願いが込められています。
- 【秋の文字の形について】
- 秋の文字の形は、秋葉台小学校が建つ丘を通りすぎる、風のイメージです。 銀杏は、東京都の樹、八王子の樹。銀杏は秋葉台小学校にとって、父なる母なる樹です。
- 【しらかしの葉と実について】
- 秋の文字を囲んでいるのは、しらかしの葉と実です。5つの実は、健康の実、学びの実、友情の実、努力の実、希望の実を表しています。そしてその実が芽を出し、限りなく伸びていくよう、しらかしの葉が導いています。