授業の様子から(3年 道徳)2
- 公開日
- 2020/02/25
- 更新日
- 2020/02/25
今日の出来事
2月19日(水)
『ある雨の日、駅に置いてある「公共の置き傘」を借りて帰った主人公。その後、なかなか返しに行かず、お母さんに注意されます。そしてある日の雨の日、おばあさんが置き傘がなくて困っている様子を見て、自分の身勝手な行動を振り返る』というお話です。
主人公の行動や考えについて、子供たちから活発に意見が出されました。「いつか返そう。」「面倒くさいな」といった考えに、ハンドサインで自分の考えを伝える姿がありました。最後に、自分の学校生活や家庭生活を思い出し、みんなで使うものや施設について、次の人のことを考えて使うことについて振り返ることができました。
校内のたくさんの先生方が参観し、道徳についての学びを深めました。また、東京家政学院大学の地域連携センター長の河田先生も授業を参観され、小学校で行われている「特別の教科 道徳」を見ていただくことができました。