学校日記

1月24日の給食

公開日
2018/01/25
更新日
2018/01/25

給食室

今日の献立
(学校給食週間〜給食の始まり)
・ごはん
・鮭の塩焼き
・けんちん汁
・野菜のしょうゆ漬け
・くだもの(デコポン)
・牛乳

今日の地場産物
【だいこん】     宇津木町 谷合さん

 学校給食には120年以上の歴史があります。はじまりは明治時代。家が貧しくお弁当持ってこられない子ども達にお坊さんが昼食を出したことがはじまりとされています。戦時中に食料不足などから一時中断もありましたが、昭和20年8月に戦争が終わり、世の中が落ち着いた昭和21年12月24日から学校給食が再開されました。これを記念して1月24日から30日が学校給食週間となりました。(12月24日は冬休みが始まるため、 1ヶ月後になりました。)
 明治時代にはじまったとされる給食が「おにぎり、焼き魚、漬物」だったといわれていることから今日は「ごはん、鮭の塩焼き、野菜ののしょうゆ漬け」です。これだけでは栄養が足りないので、けんちん汁・くだものをつけました。