学校日記

10月28日(水)小中合同あいさつ運動 ― あいさつに一言添えて、つながる朝 ―

公開日
2026/10/28
更新日
2026/10/28

学校長より

今日から3日間、第七中学校小中一貫グループで、合同あいさつ運動を行っています。


山田小を卒業した第七中学校の有志の生徒たちが、中学校への登校前に山田小に立ち寄り、本校の「あいさつ隊(代表委員等)」の児童や教職員とともに、登校する子どもたちを迎えています。


今回の工夫は、あいさつに、相手への一言を添えることです。

「おはよう。今日は少し寒いですね」

「おはようございます」


あいさつをきっかけに、相手に目を向け、言葉を交わす。「山田小や第七中学校の地域をよりよくしたい」という思いを、仲間とともに行動に移していることを嬉しく思います。


今日は、少し照れくさくて、あいさつを返せなかった子もいるでしょう。明日は顔を上げてみる、小さな声でも返してみる、呼びかけに一言答えてみる。一人一人ができる一歩を重ねることで、学校の朝は、さらに温かなものになっていきます。


ご家庭でも、日々のあいさつに込められた意味を、お子さんと話してみてください。


「行ってきます」と「行ってらっしゃい」は、帰りを待つ人とのやり取り。「ただいま」と「おかえりなさい」は、無事に帰った喜びを分かち合う言葉。「いただきます」「ごちそうさまでした」は、食べ物や食事を支える人への感謝を表す言葉です。


「ありがとう」は、してもらったことを当たり前と思わず、感謝を伝える言葉。「ごめんなさい」は、自分の言動を振り返り、相手との関係を大切にする言葉です。


あいさつを形だけで終わらせず、相手を思う気持ちと結び付けていきたいものです。 大人も一緒に交わしながら、その意味を伝えていければと思います。


卒業生を迎えた教職員からは、

「登校途中の通り道なら、毎朝でも立ち寄ってくれたらいいなあ」

という声も聞かれました。凜々しく、たくましく成長した姿に、小学校の教職員も嬉しそうでした。


七中生、朝に山田小に立ち寄ってくれてありがとう!


合同あいさつ運動は、第七中学校小中一貫グループの教育活動の一つです。小学生と中学生、そして教職員があいさつを通してつながり、ともに地域をよりよくする気持ちを育んでいきます。