クラブ活動(1月10日)2バスケットボールクラブ クラブ活動(1月10日)バスケットボールクラブはゲームを楽しみました。 ドリブルやボールキー部では随分とテクニックが高まっていました。 1月10日の給食・ごはん ・松風焼き ・じゃがいものそぼろ煮 ・じゃこキャベツ ・牛乳 松風焼きは、鶏肉・豆腐・長ネギなどを混ぜてみそで味をつけます。鉄板に広げて、ごまをふってオーブンで焼きます。一人分の大きさに切って完成です。 1月9日の給食・きなこ揚げパン ・ポトフ ・ごぼうピラフ ・果物(りんご缶) ・牛乳 本日から3学期の給食が始まります。 最初の献立は、子どもたちが好きな揚げパンの献立になります。ポトフはキャベツ・じゃがいも・にんじん・たまねぎなどを入れて具だくさんになっています。 フネダーランドも始まりました。2フネダーランドは登録制のため、船田小児童なら誰でも遊べるよう、全員登録を目指しています。 登録がまだのご家庭は、登録していただけますようご理解とご協力をお願いします。 ◇登録用紙(申込書) 一番下の保険を申し込みには500円かかります。加入は任意です。フネダーランド申込書 写真:寒い朝 霜がおりていました。 上:校庭もこの日は表面が白くなっていました。 中:鉄棒には霜がびっちり。(白いのが霜です) 「校長先生、今朝、鉄棒凍ってたよ!」と教えてくれました。 下:そんな中、最初に霜を振り払って、新設工事のため数が少ない状況の鉄棒で、仲良く遊ぶ児童の姿が見られました。 フネダーランドも始まりました。学童さんを運営しているシダックス(※)さんと、保護者や地域の皆様のご協力をいただいて運営できています。 ※正式名称は、シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社 1月9日(火)の朝から「朝フネダー」、放課後から「フネダーランド」で校庭開放が行われました。 写真上・中:ボールが配備されてからボール遊びが一番人気となりました。 自分のレベル(学年)にあった仲間と別れてサッカーをしていました。 下・ブランコに霜がついて凍っていました。 見守りのお母さんが雑巾を家から持参してくださっていて、冷たくないように拭いてくださっていました。 何という配慮でしょう。 ありがとうございます。 安全ボラさんの活躍それに合わせて安全ボランティアの皆様も活動を始めてくださいました。 今の季節は寒い中、本当にありがとうございます。 この日は3人の方ですが、現在5人の地域の方が安全ボランティアとして活動してくださっています。 その他にも、今は休止していますが「船田小の子どもたちのためなら」と、活動してくださる方もいらっしゃいます。 興味のある方は学校までご連絡ださい。(船田小 664−1482 校長・平田、副校長・萩原) 3学期がスタート3「新しく仲間になったお友だち(転入生3名有り)に聞かせるつもりでね!」 3番まで歌うのもだいぶ慣れてきた感じです。(コロナ禍の中では1番しか歌いませんでした。) 音楽委員会の皆さん、いつもすてきな演奏ありがとう! 全校の皆さん、お話の通りです。 ちょっと頑張ればできそうな目標に向かって今年も頑張りましょう! 一人ひとり課題は違うので、他人(ひと)と競うのではなく「今の自分が好き」と自分が納得できる取り組みを心がけていきましょう。 (校長 平田 英一郎) 3学期がスタート22学期を振り返り自分の課題を明確にした上で、具体的な目標を立てていて素晴らしいです。 お話を聞く側も、寒い中しっかり聞けて立派でした。 3学期がスタート校長講話では 1)「一年の計は元旦にあり」を確認(2学期の終業式で話したので)し、「ちょっと頑張ればできる目標」に向かって頑張りましょう。 2)そして「今の自分が好き」と思えるようにしましょう。 3)3学期は次の学年(6年生は中学生への)0(ゼロ)学期です。 と言うようなお話をしました。 応援したくなる学校その途中、どんど焼きの準備している広場を通りかかりました。(写真上・中:あきる野市 菅生高校付近) 「どんど焼き」とは、しめ縄、お正月飾り、破魔矢(はまや)などをお焚き上げする伝統行事のことです。(※1) お墓は越生にあるので飯能の市街地を通りました。 箱根駅伝に出場した地元大学を応援する幟旗(のぼりばた)が飾られていました。(写真下) 出場を祝い、地元の有志で応援してくださっているのだと思います。 今年度の学校経営計画、その2ページ目に 地域から愛され、「応援したくなる学校」を目指す。 と、今年新たに書き記しました。 ◇令和5年度学校経営計画 ただ「地域から愛される学校」ではなく、地域が「応援したくなる学校」を目指しています。 この違いは、単に言葉の違いだけではありません。 「船田小のためなら、よし!一丁やってやろう!」思わずそう思っていただける、そんな学校を目指そうと言うことです。 7月や12月の学校評価で、いくつかそんな存在になりつつあるコメントも頂いています。 また、昨日の体育館清掃もこちらからお願いしたのではなく申し出ていただけました。 運動会や展覧会など多くの保護者地域の方にご覧いただける機会でした。 その際のアンケートで船田小の活動にご賛同ご理解いただけるご意見ご感想を多くいただけました。 50周年の記念式典、公式な1部2部(※2)はもちろん、祝う会的な第3部でも感謝の気持ちをお伝えするとともに、多くの皆様にお祝いいただき、「応援したくなる学校」に、より近づけるような会にしていきたいと思っています。 ※1 どんど焼きは、毎年、松の内(地域によって異なりますが多くは1月7日のこと)が終わった頃〜1月中旬に行われるようです。 多くの人が参加できるよう1月8日(月・祝)や14日(日)が多いようです。 1月10日(水)や15日(月)のように曜日に関係なく決まった日に開催するところもあるようです。 ※2 記念式典1・2部は、ICTボランティアの皆様のご協力を頂き、一人一台端末を通してライブ中継を行います。 式典に参加できなくてもご覧いただくことができます。 一人一台端末は、1〜4年生は当日持ち帰り、式典に参加する5・6年生は前日に持ち帰って式典当日は家に置いて登校します。 YouTube配信はセキュリティの問題もあるため船田小では行っていません。 展覧会アンケートよりお忙しい中ありがとうございました。 過分なお言葉をたくさんいただきました。 そして船田小の子どもたちは本当に素晴らしいと改めて感じました。 作品の直接の指導は、1年生は担任の渡邉先生と太田先生、2年生以上は図工専科の橋田先生が指導しました。 設営や運営を図工専科の橋田先生、文化的行事委員長の田中先生を中心に、先生方(事務室・用務主事も含め)みんなで創り上げた成果だと思います。 今年初めての試みカフェでは、保護者で元学運協メンバーのKさんに企画・運営の中枢を担っていただきました。 完璧で綿密な準備、打ち合わせ、当日の運営、子どもたちへの心遣い、本当にありがとうございました。 そして、実行委員の子どもたちの熱心さ一生懸命さには、今回も驚かされました。 1年生から6年生まで、アンケートにもありましたが「子どもたちの才能を引き出すことができた展覧会」になったのではないかと思います。 そして、船田小が目指している「自己肯定感の育成」にも、大きく貢献できた展覧会だったと考えます。 要望としては「参観の時間をもう少し遅い時間までできないか」をいただきました。 教員の勤務時間のことがあり現状のままでは難しいです。 ボランティア等で対応したり、学運協のイベントとあわせたり、何かしら方法はあるかも知れません。 検討してみたいと思います。 また、何か良い方法があればお知らせください。 いただいた感想等は次回に活かし、より良い展覧会にしていきます。 全てをここに記載することはできませんがアンケートの一部をご紹介させていただきます。☆ 追記 ☆ 写真:展覧会 看板(再掲) 体育館清掃4◇校庭整備 1 今回も60人近くが参加してくださり、吹き溜っていた落ち葉や、埃になっていたギャラリーなど、普段なかなか手が回らない場所もキレになりました。 たくさんの方にご協力いただいて、50周年の記念式典を迎えられ、とても嬉しく思います。 皆さんお疲れさまでした。 ご協力ありがとうございました。 (校長:平田 英一郎) 体育館清掃3難しいところは大人が、体育館のフロワーは子どもたちが、分担してきれいにしてくださいました。 子どもたちは夕子先生の声掛けで、へとへとになるぐらいがんばってきれいにしてくれました。 体育館清掃2学校開放の責任者・渡辺さんが利用団体の皆さんに声をかけてくださり実現しました。 渡辺さんいつもありがとうございます。 体育館の中と外に分かれて活動しました。 体育館外側清掃組 最初、5本ぐらいしか竹ぼうきを用意していませんでした。 30人以上いたので、倉庫からほぼすべての竹ぼうきやちりとりを持ってきました。 草や枝をそのままパッカー車で引き取ってもらえるようにボックスも持ち込んで効率化を図りました。 特に、白百合サッカークラブの選手たちが楽しみながら活動し、みるみるきれいになりました。 お父様方もありがとうございました。 体育館清掃写真上:挨拶に立つ学校開放責任者の渡辺さん 中・下:同じく挨拶、萩原副校長先生、50周年式典の学校側まとめ役・渡邉先生。 斉藤夕子先生も一緒に清掃活動をしてくださいました。 来週の予定(1月8日から)8日(月)成人の日 9日(火)始業式 給食開始 10日(水)クラブ活動 11日(木)全校集会(音楽委員会集会) 身体計測(1・2年生) やまほうし 指導開始 スクール・カウンセラー(SC)来校 12日(金)委員会活動 身体計測(3・4年生) 3学期が始まります。 学校には2回新たな気分になるチャンスがあります。 新年の1月と、新年度の4月です。 3学期のスタートはそのうちの一つです。 「一年の計は元旦にあり」と2学期の終業式で子どもたちにお話しした通りです。 「今年はこれを頑張る!」と言う目標をたて、それに向かって「ちょっと頑張ればできそうな目標」を具体的に考えて取り組んでもらいたいです。 その結果、達成して、自己肯定感を高め、また次の目標に挑戦するという好循環に入ってもらいたいと思います。 いち(1)月は い(行)ってしまう に (2)月は にげ(逃げ)てしまう さん(3)月は さ(去)ってしまう とよく言われます。 それぐらいアッと言う間(学校に来る日は約50日)の3学期です。 「今の自分が好き」と思えるよう、子どもも大人も(結果はともかく)やれるだけのことはやっていきましょう! 写真上・下:東京駅 中:門松 前述の結婚式には東京駅前からの送迎バスを利用しました。 東京中央郵便局・ゆうちょ銀行 本店がある、KIITE入り口には立派な門松が飾られお正月の雰囲気を醸し出していました。 (上・中、令和6年1月6日撮影) KIITEの屋上庭園からは東京駅が良く見えます。(下、令和5年9月17日撮影) 冬休み子どもを守ろう[2]------------------------------------------------------------------- 【親子のコミュニケーションを大切にしましょう!】 冬休みもあとわずかとなりました。子どもたちが安全で充実した日々が過ごせるよう、子どもたちを見守りましょう。 また、学校が始まってからの登下校時等の注意点についても、親子で話し合ってみましょう。 ★登下校時の注意点について、お子さんには繰り返し教えることが大切です。 日常生活の中で何回も繰り返し教えてあげましょう。 ★お子さんの目線に立って教えてあげましょう。 『こうしてはいけない』『ああしてはいけない』と一方的に教えるよりも、日常生活の中で危険性のある場所に行ったときなどに、『あなただったらどうする』と聞いてから正しい方法を教える方が、お子さんの防犯に対する意識が高まり効果的です。 ★お子さんのちょっとした変化を見逃さないでください。 ★親に被害があったことを言うと、怒られるのではないかと恐れ、なかなか言わないケースも見受けられます。 日頃から何でも話せる親子関係・雰囲気を作りましょう。 ■[発行]八王子市防犯課 写真:豊洲のチャペルにて 写真と「ネガティブケイパビリティ」について 興味のある方は ☆追記☆ で 50周年の記念誌等ができあがりました。記念誌(写真下)も部会長の中川先生を中心に、多方面からお祝いの原稿を頂いたり、写真を集めたりしました。 印刷屋さんとも何度もやりとりをしてついに完成しました! 「年内に届いていると安心だね。」という萩原副校長先生との会話の通り、2学期の終業式まで(年内)に届いた計画性はすばらしいですね。 50周年の記念誌等ができあがりました。2封筒(写真下)は、普段使っている封筒に校内で印刷しても良かったのですが、せっかくなので来賓等の皆様用にカラフルで、フネダンを登場させてかわいらしく作成しました。 式典が近づいてくると、さまざまなことが具体的になり、問題や解決すべき課題も浮かび上がります。 そのたびに話し合ったり知恵を出し合ったりしながら、着々と、準備が進んでいる船田小創立50周年記念式典です。 子どもたちも先生方も、今までの50年を振り返り先達たちに感謝の気持ちをもてたり歴史を知れたり、みんなで創り上げていくという一体感がさらに高まったり・・・。 忙しいし大変ですが、そんな中でも、とても良い感じで準備は進み、船田小らしい「ベストな記念式典」となりそうな予感”大”です。 |