創立150周年記念児童集会 4
11月2日(木)
代表委員会の子どもたちから、サプライズの報告がありました。それは、小俣さんが小学校低学年の時代に、100周年記念として日時計のところにタイムカプセルを埋めたというお話を聞いたところから始まります。少し前の委員会の時間に小俣さんにも来てもらい、子どもたちと一緒に探してたところを撮影していました。日時計の奥の方から薬品を入れる茶色い瓶が見つかると、歓声が上がりました。中には、その当時の卒業生の名前や、未来の由井一小へのメッセージが書かれた紙が出てきました。体育館で聞いていた子どもたちも、不思議な体験に驚いている様子でした。50年前の先輩たちの思いを受け取る素敵な時間となりました。 創立150周年記念児童集会 3
11月2日(木)
児童集会のゲストとして、学運協の会長であり、今回の150周年記念の学習にたくさんの力を貸してくださった小俣さんから、学校の歴史についてお話をしていただきました。「学校ができたのは何年?」「最初の学校の名前は?」という問いかけに、低学年の子どもたちから、「めいじ6ねん!!」「きたのがくしゃだよ!!」という声が返ってきます。愛唱歌の歌詞の中にキーワードが入っているので、小さな子どもたちも学校の歴史をすらすらということができます。 創立150周年記念児童集会 2
11月2日(木)
そして6年生は音楽家の平井 李枝先生と学校の歴史や良いところを集めて新しい学校の歌を作った学習について発表しました。今日は、150周年記念にPTAから寄贈していただいたおそろいのポロシャツを着ての集会です。児童、そして教職員が150周年に向けて一丸となって取り組んでいることが伝わってきました。 創立150周年記念児童集会 1
11月2日(木)
今日は創立150周年記念児童集会が開かれました。この4月から各学年で150周年にかかわる学習を進めていきました。その学習を紹介し合いました。1年生は昔遊び、2年生は動くおもちゃで地域の方とかかわり、3年生は地域の地図や昔の学校についての報告文の作成、4年生は環境学習から地域の環境について考える学習、5年生は昔の学校や地域の写真を使った調べ学習に取り組んできました。 愛唱歌 紹介集会
9月8日(金)
6年生が1学期から取り組んできた、150周年を記念して作成した学校の新しい歌「由井一物語」の発表集会をしました。6年生代表から次のような紹介がありました。 「前項の皆さんに6年生からお知らせです。今年で学校は150歳を迎えます。その記念に6年生が歌を作りました。昔の学校の歴史や今の学校のいいところをを歌詞に詰め込みました。そして、音楽家の平井 李枝先生に曲を作っていただきました。明治6年から令和5年までの歴史や文化をこの歌と共に未来に歌い繋いでいってほしいと思います。ぜひ全校の皆さんもこの歌を覚えて一緒に歌いましょう。」 創立150周年記念集会 2
5月25日(木)
後半はゲーム集会です。150周年をお祝いし、由井一小クイズが出題されました。由井一小のお誕生日の日や児童数、校庭の遊具の問題など、集会委員会の子どもたちが楽しいクイズを考えてくれました。最後は「ハッピーバースデー」の歌を全校で歌って締めくくりました。子供たちの元気な声と笑顔が何よりのプレゼントになったのではないでしょうか。 創立150周年記念集会 1
5月25日(木)
今日は、由井第一小学校の150周年のお誕生日です。それに合わせて、リニューアルした校旗と現6年生がデザインした横断幕のお披露目がありました。 創立150周年記念 航空写真撮影 2
5月26日(金)
集合写真やクラスごとの写真も撮影しました。10年に1回の記念撮影ですし、特に今年は150周年という区切りの年でもあります。子どもたちや保護者の皆様、そして地域の皆様にとっても記念の写真になることでしょう。 創立150周年記念 航空写真撮影
5月26日(金)
今日は、150周年記念として航空写真撮影をしました。昨年度考えたデザインを基に、校庭に全校児童で虹を作り、ドローンで撮影しました。赤、青、黄色、オレンジなど7色のプレート版をもち、学年ごとにスタンバイして撮影に臨みました。これからの時代を生きる子供たちの夢や希望の懸け橋となる虹が由井一小の校庭に描かれました。 12月6日(水)の給食・カレー南蛮 ・大学芋 ・きゅうりといかのスイング ・みかん ・牛乳 12月5日(火)の給食・胚芽パン ・さばのマーマレード焼き ・温野菜サラダ ・八王子産ブロッコリーのクリームスープ ・オレンジジュース *今日は「八王子産ブロッコリー」のお話です。 ブロッコリーは、イタリア語で「くき」や「芽」という意味の野菜で、キャベツの仲間です。涼しい気候を好み、八王子市では、8月の終わり頃に種を植え、11月〜12月にたくさん収穫できるように作られています。 ★ブロッコリークイズ★ 小松菜は「葉」の部分を、大根は「根」の部分を食べる野菜です。 では、ブロッコリーはどこの部分を食べる野菜でしょうか? 1 つぼみ 2 葉 3 根 正解は・・・1 つぼみ です! ブロッコリーのふんわりとした緑色の部分は、花の「つぼみ」が集まったものです。食べずにおいておくと、黄色い花をつけます。この黄色い花には、「小さな幸せ」という花言葉があります。 今日の給食では、八王子産ブロッコリーを使ったクリームスープを食べます!おいしくいただきましょう! 12月4日(月)の給食・ひじきごはん ・揚げボールの照り煮 ・呉汁 ・ごま和え ・牛乳 *今日は、「ひじき」のお話です。 ひじきは、わかめや昆布と同じ海藻の仲間です。 北海道に南部から九州にかけて日本の広い範囲で収穫されます。 ひじきには、成長期のみなさんに必要な栄養がたっぷりです! ひじきには、ヨウ素やカルシウム、鉄分などのミネラルが多く含まれています。 ヨウ素は、たんぱく質を作るのを助け、成長を促す働きがあります。 また、カルシウムや鉄は、骨や血液のもとになるので成長するみなさんには欠かせない栄養素です。 今日はひじきごはんを食べます!栄養たっぷりのひじきをしっかり食べましょう! 創立150周年記念式典を振り返って 2
11月18日(土)
校長の式辞より(一部抜粋) 今年の4月に、由井第一小学校の校長として着任した私は、この学校が歩んできた150年のよき歴史を今日まで受け継いできた証を、地域の皆様にお示しするためにどんなことができるかを考えました。そして、それは、どの時代においても変わることがなかったであろう、子どもたちが生き生きと学んでいる姿を保護者や地域の方にご覧いただくことだということにたどり着きました。そこで、地域の方とかかわる学習を進めることを学校経営方針の一つとして掲げ、1年生から6年生まで全校児童で取り組んでまいりました。 1年生は生活科の「むかしあそびの名人になろう」という学習の中で、地域の方から昔遊びを教えていただきました。2年生は生活科で「動くおもちゃ」を作り、おうちの方や地域の方を招いておもちゃ屋さんを開きました。3年生は、本校の卒業生でもあり、学校運営協議会の会長でもある小俣信次様から、50年前の学校や地域のお話をお聞きし、国語科の学習と関連させて学校の歴史について報告文にまとめました。4年生は総合的な学習の時間の中で環境について学習し、地域の皆さんを招いて発表会をしました。そして、学習を通して地域の環境を守るために自分たちにできることを考えました。5年生は、「由井一小の歴史を調べよう」というめあてをもって、地域の方から提供していただいた写真をもとに、昔の学校や地域の様子について調べました。そして6年生は、音楽家の平井李枝先生と一緒に、学校の歴史や自然、今の学校のいいところを集めて、学校の新しい歌を作りました。そして、他にも、150周年を意識した学校行事に取り組んでまいりました。また、環境委員会の子どもたちがじゃぶじゃぶ池の清掃活動に取り組んだり、児童会の子どもたちが50年前に埋めたタイムカプセルを掘り起こしたりと、先輩たちの思いを受け止め、残してくれた宝物をしっかりと受け継ぎました。 こうして一連の学習を通して、子どもたちは学校や地域の良さを知り、地域の方に見守られながら生活していることを実感するとともに、由井第一小学校で楽しく学ぶことができることに感謝する気持ちをもつことができました。そして、さらに、今、ここで安心して学ぶことできる幸せが、これからもずっと続いてほしいという願いをもつことができたと感じています。 この150周年の学びは、社会の担い手となる子どもたちに、「地域のために自分たちにできることはないか」という問いを投げかけてくれたのです。 この貴重な学びの場を与えてくれたのは、これまでの150年間、昔も今も変わらず、本校にかかわる多くの大人たちが熱い思いをもち、子どもたちのために日々考え、温かい目で見守り、手を携えながら教育活動にかかわってきて いただいたおかげだと感謝しております。 さて、今日の式典に学校代表として参列している5・6年生の皆さん。皆さんのこの立派な姿こそが、先輩たちの思いを受け継ぎ、150年間、変わることなくはぐくみ続けてきた学校教育の証であると私は誇りに思います。 来賓並びに、保護者、地域の皆様には、これまでと変わらぬ愛情をもち、ともに歩んでいただけますよう、今後ともわたくしたちへの一層のご指導、ご鞭撻のほどをお願い申し上げて、わたくしの式辞といたします。 本日は誠にありがとうございます。 令和5年11月18日 由井第一小学校長 緒方 礼子 12月1日(金)の給食・パエリア ・トルティージャ ・白いんげん豆のスープ ・牛乳 *今日は「スペイン」のお話です。 スペインは、ヨーロッパの南西に位置し、フランスやポルトガルと接しています。国の大きさは日本の約1.3倍で、気温は日本と変わりませんが、日本よりも湿度が低いので比較的過ごしやすい気候です。 今日はスペインの伝統的な郷土料理を食べます。 ●パエリア:パエリアはスペインを代表する炊き込みごはんのような料理です。丸く平たいフライパンにたくさんの具を入れてお米と一緒に炊き込みます。パエリアは、本場ではサフランという香辛料を加えて、お米を黄色く色づけします。 ●トルティージャ:トルティージャは、スペインの家庭料理のひとつで、よく「スパニッシュオムレツ」とも呼ばれます。じゃがいもを煮て、その中に卵を流し込み、ケーキのように丸く焼き上げます。 スペインの伝統的な料理をおいしくいただきましょう! 児童集会(環境委員会の発表)
12月1日(金)
今日の児童集会は環境委員会の発表でした。環境委員会の仕事について発表があったあと、環境委員会に関するクイズが出題されました。カフートで作成したクイズなので、正解するのはもちろん、早く答えることも重要です。学級をのぞいてみると、みんなで答えを出し合い、順位を確認しては大盛り上がりでした。 校内研究の取組より(研究協議会)2
11月29日(水)
本日の研究授業の講師として、椚田小学校 校長の仙北谷仁策先生をお迎えし、ご指導いただきました。本校の研究主題である「学力の土台作り」について、目指す児童像に近づけるための研究の方向性についてご指導をいただきました。また、算数科の学習指導要領の内容から、本日の授業についての振り返りと手立て、本単元で身に付けさせたい「見方・考え方」について指導助言をいただきました。これからも校内研究を通して指導力向上に努めていきます。 校内研究の取組より(研究協議会)1
11月29日(水)
研究協議会では、「自分の考えをもつための手立てとして、ヒントカードは有効だったか」「考えを友だちと伝えあう手立てとして、共有タイムや全体発表タイムは有効だったか」の二つの視点から協議しました。共有タイムでブロックを使いながら伝え合う姿は、自分の考えを伝えるだけでなく、理解を確かなものにするために有効だったといった意見が出されました。 校内研究の取組より 2
11月29日(水)
今日の学習課題は「繰り下がりのある場合の計算の仕方を、ブロックを使って考えよう」です。これまでの引き算では、バラの数から引くことができる計算を学習してきましたが、今日は、バラから引けない場合の計算の仕方を考えます。ブロックを使いながら自力解決し、その後、友達に伝えあう活動をしました。たくさんの先生方に見守られる中ではありましたが、いつも通り、落ち着いて自分の考えを伝えあっている姿に感心しました。 校内研究の取組より 1
11月29日(水)
校内研究の取組の一環として研究授業がありました。今年度は、「学力の土台作りから『わかる』『できる』を実感できる算数科の指導を通して〜」を研究主題として取り組んでいます。今日は1年生の算数「ひきざん(2)」の第1時の授業を見合いました。2学期より始めた確かな計算力を身に付けさせる取組である「1分間チャレンジ」からスタートです。ペアになって互いの計算の答えを確かめ合っていました。 社会科見学(4年生)15空気を温めて気球を飛ばす実験も見せていただきました。学びの多い1日になりました。これから学校に戻ります。 |