委員会活動での活躍環境美か委員会で、犬走りに横断歩道を描いたり、保健給食委員会でストローゴミの削減に取り組んだり、飼育委員会で亀に名前を付けたりなど、子どもたちのアイディアは無限です。 日常の生活において、「こうしたらもっと良くなるのではないか」と気付けることが大切です。 まず気付けること、そして、その改善方法を考えること、そしてその方法を実行に移すこと。そして結果を振り返りより良いものにしていくこと。 よく、PDCAサイクル(※)なんて呼ばれています。 ※ Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)のサイクル 船田小は先生方が子どもたちと一緒に考え、意見もよく聞き、採用して結果にも反映されます。 自分のアイディアが採用され形になる喜びを味わうことができるので、子どもたちはさらにアイディアや意見を出してくれます。 好循環のスパイラルにはまり、学校生活がより良くなって行っている船田小です。 写真:保健給食委員会作成のトイレットペーパーホルダー 予備のトイレットペーパーを置く場所が、改修されていないトイレの系列(中央のトイレ)にはありません。床に置くと不衛生だし、でもないと「紙がない!」なんて事になり困っていたことを改善してくれました。 環境美会委員会「横断歩道作成」のHP記事 委員会活動(環境美化委員会) 保健給食委員会「ストローゴミ削減」の取り組みHP記事 始業式 続報2 栽培飼育委員会「カメの名前募集」のHP記事 カメの名前を募集しています たてわり班遊び9(記事を更新しました!)代表委員会の人が終わりの放送を流し終了となりました。 いつも感心しますが、原稿を見ないでちゃんと言えます。 すばらしいですね。 10月27日(木)には都立陵南公園へたてわり班で全校遠足に行きます。 それまでにも、もっともっと仲良くなり、関係が深まっていると、より有効な「たてわり遠足」になります。 6年生は遠足の下見(実地踏査)に行ったり、遊びの計画を立てたりします。 それまでの活動にも期待したいと思います。 たてわり班遊び8(記事を更新しました!)ハンカチ落としも班によってルールが違いました。 おもしろいですね。 オニがハンカチをもって回っているときは、後ろに手を出してはいけない班、後ろに手を出してその上に置いていく班、目を閉じている班、開けててもいい班、頭まで下げて見ちゃいけない班などなどです。 1年生の教室に付いた時には活動が終わって解散するところでした。(写真下) たてわり班遊び7(記事を更新しました!)ハンカチ落としと共に、フルーツバスケットも多くの班が取り組みました。 ルールがいろいろあるので、最初に共通理解を図っていたと思います。 隣の席への移動はダメ!とか、一人しか該当しないことは言わない(例えば、一人だけがピンクの服を着ているのに、その人を狙って「ピンクの服を着ている人」と言わない)などが見られたので、次回の反省でしょうか。 たてわり班遊び66年生のリーダーとじゃんけん! 勝ち抜きじゃんけん、盛り上がっていました。 たてわり班遊び5この班もゴロゴロ ドカンでした。 円の中心にいるリーダーが「ゴロ ゴロ ゴロ ゴロ ・・・」と言っている間はボールを隣の人に送ります。 リーダーが「ドカン!」と行った時にボールを持っていた人が次のリーダーとなります。 1年生が「ドカン!」となりました。 困惑している1年生を6年生や周りの子が優しくサポートしてくれました。 心が育っています。 ステキな光景でした。 たてわり班遊び4ルール説明の後、手伝ってくれる人を募集しているところでした。 ゴロゴロ ドカン!も人気のゲームですね。 たてわり班遊び3この班のルールは、ハンカチを手の上に置くです。 ハンカチを置いたらダッシュで逃げます! たてわり班遊び2室内レクと言えばハンカチ落とし。 班により微妙にルールが違ったりします。 たてわり班遊びあいにくのお天気のため、各教室で活動しました。 6年生の教室から回りました。 八王子の自然(秋桜)八王子の自然(金木犀)写真上 栗のいがが道路に落ちていました。(戸吹町 撮影は3枚とも令和4年10月2日) 中 金木犀(キンモクセイ)の香りが漂います。 「トイレの芳香剤」のイメージが強いですね。(陶鎔小学校付近 川口川べり) 下:川の水がきれいでした。(南浅川 ゆったりロード 横山第二小付近) ※ キンモクセイの花言葉は「謙虚」、「気高い人」などです。 「謙虚」というのは、香りの強さに反して小さな花をつけることに由来するとされています。 「気高い人」は、花の散り際が潔いことからつけられたようです。 また、「誘惑」や「陶酔」のように、キンモクセイの華やかな香りから連想される花言葉も存在します。 (Plantia「秋の始まりを告げるキンモクセイ 自宅で育てて季節の移ろいを感じよう」より https://www.hyponex.co.jp/plantia/color/7674) 小中一貫教育の日中学校では3年ぶりに授業の公開が行われました。 授業参観後は、8年後の長房地区義務教育学校開校に向けて、先進的に取り組んでいる方からお話を伺うこととなりました。 講師はいずみの森義務教育学校の石代(こくだい)校長先生です。 小中一貫校のスタートの時代、義務教育学校となり1年生から9年生までになってからの様子、学校施設のこと、教育内容のことなど様々なお話しを伺うことができました。 教育委員会でお仕事もされ、小学校の校長も経験された中学校籍の校長先生ならではの工夫やアイディアはとても参考になりました。 8年後の開校時に残っている教員はいないかもしれませんが、開校に向けて3校で協力しながら準備を始めていきたいと思っています。 写真上:講師紹介の中嶋長房中学校長(左)と講師の石代(こくだい)いずみの森教育学校長(右) 中:豊富な写真を見せていただきながら、義務教育学校ならではの教育活動や課題点をご教授いただきました。 下:会場(長房中学校体育館)全体の様子。 高尾山薬王院について学ぼう3難しいお話ありましたが、3年生は真剣にお話を聞けました。 大人の私もとても勉強になりました。 視聴覚室から高尾山が見られることもこの日知りました。 高尾山薬王院の方、八王子市の方のご尽力で大変貴重な機会となりました。 ありがとうございました。 高尾山薬王院について学ぼう23年生はあさって7日(金)に高尾山に登る予定です。 今日教わったことを実際に見たり、体験することができたりするかもしれません。 高尾山薬王院について学ぼうこれは「子どもを笑顔にするプロジェクト」の一環です。 初めに八王子市の文化財課の草間さんから日本遺産についてお話を伺いました。 草間さんは八王子市の日本遺産推進担当の主査で学芸員さんでもあります。 理科見学(6年生 プラネタリウム見学へ)交通手段は八王子市教育委員会が路線バスを借り上げてくれました。 路線バスですが2台来たのでゆったりと座っていけました。 「宇宙に出発!」とプラネタリウムも楽しんで見学することができたようです。 陵南公園その下見を兼ねて10月2日(日)陵南公園へ行きました。(写真上) 季節も良くなりたくさんの人が訪れていました。 木陰で休憩したり、おしゃべりを楽しんでいる人がとても多かったです。 日陰のベンチは空きがなかったぐらいです。 パークマルシェとしてキッチンカーも来ていました。(写真中) 最近流行りのノルディックウォーキングの体験会も開催されていて、終了時刻間際ではありましたが複数名が体験していました。(写真下) 当日はたてわり班でお弁当を食べるですが、その際の本部&救護場所として使うテーブル(ベンチ)が新しくなっていました。 それ以外は昨年度と比べ大きく変化したところはありませんでした。 6年生が20日(木)に下見に行ったり、遊びを考えたりして、計画を立ててくれます。 全校の楽しい思い出作りとともに、6年生の主体性や思いやりの心を一層育む機会にしたいと思っています。 保護者や地域の方にボランティアをお願いしていき帰りの安全も確保していきたいと思います。 支援員さんやサポーターさんにも引率をお願いします。 「チーム船田」で全校をあげて活動していきます。 10月3日(月・振休)の出来事朝、空を見上げた方はいらっしゃいましたか? うろこ雲やひつじ雲が見られました。(写真上) その様子は空が波打っているかのように見えるほどで、波状雲とも呼ばれます。 自然って本当に神秘的です。 11時から、サッカーJ2の東京ヴェルディと、J3のいわてグルージャ盛岡が行ったトレーニングマッチの審判(副審)をさせていただきました。(写真中 ヴェルディ天然芝グランド) 月曜日の昼間に体が空いていいる人はそうはいなくて、運動会振休の平田に白羽の矢が立ったようです。 しかし、試合開始5分で後悔しました。 本物のJリーガーのあまりのスピードに、5分で体が悲鳴をあげました。 その後前半の45分はとても長く感じました。 でも、人間の体は大したもので、後半は、暑さにも慣れ、経験にも助けられなんとか90分頑張り切れました。 夕方、キングとカメにえさをやりに学校に戻ってくると、学童さんが今週末に行われるドッチボール大会の練習をしていました。(写真下) 学年が上がってくるとどんな攻撃が有効か分かってくるのですが、低学年は見ていて歯がゆいです・・・。 応援には行きたいと思っています。何か差し入れをもって。 教員のテニス大会もあるので、うまく時間調整をします。 今週は水曜日の雨から秋らしい気温になると予想されています。 明日火曜日は30度越えで真夏日 金曜日は最高気温14度!? 季節の変わり目 体調にお気を付けください。 交通安全ポスターポスターを描くことで、意義を考えたり、どうしたら事故に遭わないか考えたり、子どもたちはより主体的に交通安全運動に向き合うことができたと思います。 子供会の役員の皆様ありがとうございました。 そして、引き続きよろしくお願いいたします。 |