3月14日の給食麦とわかめのごはん・厚焼きたまご・コロコロ煮・小松菜とじゃこ炒め・果物(きよみ)・牛乳 3月11日の給食〜復興応援献立〜ごはん・ささかまぼこの南部揚げ・女川汁・三陸わかめとツナの和え物・牛乳 廊下の掲示物から3月の保健目標は「健康生活の反省をしよう」です。 1年間のまとめの月として一年間を振り返ることは大切です。 心の回復力は「レジリエンシー(しなやかに生きる心の能力)」とも呼ばれ、今注目されている能力です。 そして、こんな世の中だから必要な能力とされています。 校長の平田は2月27日にやまほうしの安井先生と船橋まで行って研修を受けてきました。来週の予定 「心の回復力」について、ご来校の折は是非読んでいただけたらと思います。 「あなたはどのタイプ」も当てはまる物をめくってみてください! 船田小の皆さん。 令和3年度も残り後少し。 コロナに負けず、体はもちろん、心も健康に過ごしましょう! (校長:平田 英一郎) 今回の記事を書くのに検索していたら、「困難を乗り越えるために『知性(マインド)』を磨く」を見付けました。 2018年の文章からお話しされていますが、その先見性はさすがだなあと感心しました。 放送大学の教授、神戸大学の名誉教授である川畑徹朗先生のお話で、平田が2月27日に研修を受けた際の講師です。 「レジリエンシーは子どもたちだけではなく,私たち大人にも必要不可欠なものである」という言葉が心に残りました。 少しだけ難しいので、興味のある人のみクリックしてみてください。 来週の予定
令和3年度も大詰めです。
北京のオリンピックに続いて行われたパラリンピックも、今夜、閉会式を迎えます。 平和の祭典開催中のロシア軍によるウクライナ侵攻は、世界中に暗い影を落としています。 「何とかならないのだろうか」とただ祈るしかない自分が情けないです。 3月 14日(月)全校朝会(生活指導の話 オンライン) 情報モラルウイーク開始(※) 〜18日(金) 子ども家庭支援ネットワーク長房中学校区分科会10:00〜 学校運営協議会定例会16:00〜 15日(火) 16日(水)スクールカウンセラー来校 6年生奉仕活動(6時間目) 校内委員会 小P連常任委員会(教育センター 18:00〜表彰) 17日(木)特別支援教室やまほうし 個人面談開始 〜23日(水) 定例いじめ対策委員会 開催 18日(金)集会の時間(卒業式の練習・他の学年は学級学年の時間) 体育館の床工事 大掃除週間 終わり 情報モラルウイーク 終わり (長房中学校 卒業式 おめでとうございます) ※ 情報モラルウイーク(写真) 今年度の学校評価として保護者の方からいただいたご意見の中に、「家で一人一台の学習用端末(タブレット)ばかり使っている。何とかならないか。目が悪くならないかも心配である。毎日持ち帰る必要があるのか?」というような趣旨のご意見を複数いただきました。 貴重な意見をありがとうございました。ご心配はごもっともだと思います。 これからの世の中、ICT機器の活用は避けて通れません。 「よくないから使わせない」では、子どもたちは見えないところで隠れて使うようになります。 「正しく使うことを教える」ことを目指す方が効果的です。 学校でも「正しく使うことを教え」ますが、ご家庭の協力も必要です。 「(学校で)なんとかならないか」だけではなく、学校とご家庭で(場合によっては地域も巻き込んで)協力し、子どもたちを正しく導いていくしかありません。 ご協力よろしくお願いいたします。 体育館清掃4最後に、川合副校長からお礼の言葉を述べました。 お休みの所ありがとうございました。 これ気持ちよく卒業生を送り出すことができます。 新しい1年生も迎えられます。 これからも体育館の使用をお願いし、船田小の子どもたちの見守りもお願いします。 (校長:平田英一郎) 体育館清掃3体育館清掃2体育館清掃写真:開会のあいさつ、打ち合わせ風景 不審者情報城山手地区に不審者情報です。 子どもたちには「いかのおすし」徹底させたいです。 「いかのおすし」の「お」 「(何かあったら)大声で助けを呼ぶ」 指導していきます。 地域の見守りもお願い致します。 ----- Original Message ----- 2022年3月11日(金)、午後8時00分ころ、八王子市城山手1丁目27番の路上で、男が、下半身を露出した事案が発生しました。 ■犯人の特徴 ・白色パーカー、灰色のひも付きスウェットズボン ■使用車両 ・白色っぽいスポーツタイプ 【地図】https://mail.digipolice.jp/map/town/13201116001 ・お子様には、不審な人を見かけたら、近づかずにすぐ周りの人に知らせるよう指導してください。 【問合せ先】高尾警察署 042-665-0110 (内線2782) 警視庁HP https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi... 市内の感染状況&卒業式の実施について一方、市内では、上下(多い少ない)はありますが、依然、高止まりが続いています。 いえ「今がピーク」そんな気がします。 写真上:上方が2月の感染者数、下が3月の感染者数 そんな状況下にありますが船田小では引き続き、感染症対策を子どもたちに呼びかけ徹底し、教職員も万全を期して「学びを止めない」ことを目指します。 子どもたちも「水が冷たい!」と濡らすだけだったりする子もいましたが、学級閉鎖で修了式や卒業式ができないことは嫌だ!「みんな揃って今のクラスを卒業したい!」そんな強い想いから、以前よりも石鹸の減りが早いです! 卒業式も、対面の実施を予定しています。 保護者の参加人数を制限する(卒業生ひとりに付き2名まで、未就学児参加の自粛要請、高齢者の参加自粛)、来賓を招待しない(教育委員会・学運協各1名ずつは学校設置者として参加、コロナ前まで行っていた長房中・長房小からの参加もお互いになし)、歌を縮小(全員で歌う予定を児童のみに変更)、マスクの着用(証書授与はソーシャルディスタンスが取れるので外す。シャッターチャンス!)などの対策を施して実施します。 「まん延防止等重点措置」が再度延長されたとしてもこれ以上は変更しないで実施するつもりです。 (「緊急事態宣言」が発出されるような急速に状況が悪化した場合はもちろん再度検討します。) 安全は何よりも優先されるべきです。それは当然です。 「絶対大丈夫」とは誰も言えない状況ですが、何とか対策を施して卒業式を実施したいと考えています。 ご理解とご協力を、引き続きよろしくお願いいたします。 <3月12日更新>市内施設の感染状況(令和4年2月28日現在)(写真下) 前月との比較付きは ☆ 追記 ☆ をクリック 市内全ての市立小・中学校、市立保育園では陽性者が出ている現状です。 ※八王子市の人口は579,355人(令和3年11月30日現在)で、市内の感染者数は累計で34,438名(令和4年3月10日現在)です。 つまり、16.82人に一人が陽性になっている計算になります。 春よ来い 4本体のつぼみはまだまだ色付いていませんが、足元に今にも咲きそうなつぼみを発見しました。(写真上・中) 給食室前のアジサイも若い息吹が噴出していました。(写真下) 春よ来い 3テントウムシも動き出していました。 今日の気温はまさに春! 卒業式まで学校に来る日は8日です。 一桁となっています。 特別支援教育に関する研修会保護者の方も4名ご参加くださいました。 一方的な講義ではなく途中で話し合いも行われたりして、主体的で対話的な学びとなりました。 星山先生お忙しいところ、ありがとうございました。 お昼の放送2お昼の放送元気タイム311を忘れない6お昼休みには放送で「今日は何の日? 14:46に黙とうをします。」という放送も流しました。 船田小の子どもたちは、平和に、元気に、毎日を過ごしています。(写真下) そりゃあトラブルはいくらでもあります。 でも、生きたいのに生きられなかった人たちに比べればどんなに幸せか。 当たり前ではなく「有り難い」ことであることを感じて欲しいです。 災害の起きた14:46に黙とうを行う予定です。 (校長:平田英一郎) 八王子市の防災メールも届いています。詳しくは追記を 311を忘れない5<校長講話から> その5年後 震災から6年経った平成29(2017)年7月29日にも再び大川小学校を訪れました。 震災から6年も経っているのにほとんど変わらず、草が生えて荒れているところもあったり・・・。 【ライフライン】 震災後、私たちの生活に不可欠な電気・ガス・水道・通信などのライフラインが止まり、非常に不自由な生活を強いられました。 電気が点かないので夜は真っ暗、テレビを見ることはできず、携帯電話も充電できません。 3月の寒い時期、暖房器具も使えませんでした。 水が出ないので、給水車には長い行列が出来ました。 飲み水だけでなく、トイレやお風呂、炊事にも水は必要です。 【支援】 大変な被害の中、日本中、世界中からお見舞い、応援メッセージ、支援物資、医療支援などをいただきました。 例えば、アメリカ軍は「トモダチ作戦」と名付けた被災地支援で、行方不明者の捜索や仙台空港の復旧支援など多岐に渡る活動が行われました。 <まとめです> いつも同じような話になりますが、災害はいつやってくるか分かりません。 しっかり備える(3日分の水・食料)ことが大切ですね。 そして家族が落ち合う場所も決めておきましょう 「自分の身は自分で守る」いつも言っていることです。 そうは言っても皆さん子どもだけでは限界もあります。 3月11日に向けて「家族で」防災について考える時間が取れると良いなあと思います。 今日の校長先生の話は「いよいよ3月です」それに忘れないでいて欲しいし、知って欲しいと思い「東日本大震災」についてお話をしました。 写真・「裏山に避難した人は助かった」その裏山です。 上:震災から6年、インターハイの応援で仙台を訪れた際再び大川小に訪れました。 その時その裏山には「津波到達地点」と表示がありました。 中:引いた写真です。 下:震災から1年後の時の裏山。 コンクリート壁のない右側のところから、この「地点」より上に登れた子は間一髪助かったそうです。 急な斜面で、雪も積もり滑りやすい中、必死で登ったことでしょう。 また、登れなくて津波に流されていった子、目の前で友だちが流されていくのを目撃した子、想像するだけで恐ろしいです。 3月10日の給食麦ごはん・ツナのさんが焼き・けんちん汁・のり和え・牛乳 房総半島近くの海ではアジ、イワシ、サンマなどの魚がたくさんとれます。 漁師たちはとれた魚を船の上でみそといっしょに細かくたたき、「なめろう」という料理を作りました。 漁師は山へ仕事に行くときには、アワビのからにあまった「なめろう」を入れて持っていき、山小屋で蒸したり焼いたりして食べました。 山の家で食べた料理ということで、この料理を「山家(さんが)焼き」と呼ぶようになりました。(農林水産省ホームページより引用) *八王子産の食材* ・ながねぎ ・だいこん ・こまつな 311を忘れない4大川小を出た後は対岸の中学校に行きました。 途中、被災しそのまま放置された車(写真上)や、町中にあるがれき(写真中)などに、言葉を失いながら車を進めました。 宮城県石巻市立北上中学校は1年経ったその時も避難所として使われていました。 疲れ切った教頭先生(写真下 右から5番目の、お届けした本の一冊を持っている男性)が使命感だけで中心メンバーの一人として避難所を運営していました。 |