市長からのメッセージ(3月7日)3月21日(月・祝)まで「まん延防止等重点策」の再延長が決まったことを受けています。 また、下記のように市民の皆様に呼びかけもされています。 市民の皆様には、引き続き「3密の回避」、「手洗いの励行」、「マスクの着用」、「定期的な換気」など、基本的感染防止対策の徹底をお願いいたします。 船田小も基本的なことを精度を上げて行って行きます。 市長のメッセージ全文は追記 あるいは八王子市のHPから https://www.city.hachioji.tokyo.jp/emegency/007... 以下、3月8日6:15追加 写真:ゆったりロードの菜の花 春のような陽気に、ジョギングする人や散歩する人がたくさんいました。 令和4年2月19日14:24 水無瀬橋付近のゆったりロードにて撮影 ボランティア感謝の会7学習ボランティアや図書ボランティアさん園芸ボランティアさんやICTボランティアさんには、感謝の気持ちを3階のボランティアルームに掲示させていただき、いつでも見ていただけるようにしました。 以前にお渡ししたお手紙も一緒に掲示しています。(写真下) 高校生になっている子どものものあり、ベテランのボランティアさんには懐かしくみていただけるのではないでしょうか。 船田小では随時ボランティアさんを募集しています。 地域の自治会・町会の総会に校長平田がおじゃまして募集を呼びかけさせていただいたりもしています。 学校側のメリットばかりでなく、お友達作りや地域の結びつき、健康の保持増進とボランティアをしてくださる方にもメリットがあると思います。(こちら側で言うのもなんですが) 毎日ではなくてもOKです。 ご自身の得意な分野だけでもOKです。 興味がおありの方は学校までご連絡ください。 (船田小 664-1482 校長・平田) ボランティア感謝の会6ボランティア感謝の会5写真上 安全ボランティアさんには、日めくりカレンダーをプレゼントしました。 毎日、子どもたちの安全を見守ってくださっている安全ボランティアさんにはぴったりですね。 31日まででは感謝の気持ちを書ききれず、日にちのないものありました。 保護者の方からの感謝の気持ちも書かれていました。 写真中:図書ボランティアさんにはメッセージカードに書かれたものをPTAの方がきれいにまとめてくださいました。 写真下:学習ボランティアさんにはメッセージカードを綴じてお渡ししました。 ボランティア感謝の会4日頃子どもたちの気付くところ気付かないところで船田小の教育や生活を支えてくださっています。 そんな感謝の気持ちを今日伝えられ、子どもたちにもいい機会になったと思います。 ボランティア感謝の会3自己紹介&思いや願いをお話ししていただいた後、全校児童を代表して6年生から感謝のお手紙や寄せ書き、日めくりカレンダー等が贈られました。 ボランティア感謝の会2船田小には78名もの方が、ボランティアに登録してくださっています。 毎年増えている嬉しい状況です。 ボランティア感謝の会お忙しい中ボランティアの皆さんに来ていただき、直接感謝の気持ちを伝えることができました。 311を忘れない2月28日(月)の全校朝会で船田小の子どもたちに見せた写真をHPにも掲載し、311の教訓を活かし、「311を忘れない」ようにして行きたいと思います。 発災から約1年経った平成24年2月12日、当時恩方第一小学校の副校長だった平田は、恩一小の義援金や本をもって、当時のPTA会長・蓑輪さんと被災地を訪れました。 近づくにつれ、仮設住宅が建ち並ぶ風景(写真上)、更地になり何もなくなった土地にがれきが置かれている風景(写真中)、田んぼに津波で打ち上げられた漁船(写真下)等を見かけ、1年経ってもなお凄惨なこの風景に言葉がなくなりました。 来週の予定
3月
7日(月)全校朝会(校庭・ボランティアさんへの感謝の会) 6年生卒業式の練習開始 それに伴い、体育館の社会体育団体への貸し出し停止 8日(火)安全指導日 5・6年生合同の卒業式の練習開始 9日(水)特別支援教育研修会 明星大星山教授講演会 10日(木)全校集会(委員会活動報告・紹介集会) 大掃除週間開始 11日(金)全校5時間授業 4年生ボッチャ大会(with ALT) 学校図書館の図書返却締め切り 12日(土) 13日 (日)体育館のワックスがけ(社会体育団体) 3月5日(土)啓蟄を迎えたこの日、東京では春一番も吹きました。 中国では北京パラリンピックも開幕しました。 ロシアとウクライナの戦争が心配です。 現実に地球上で戦争が起きているなんて。 コロナだけで心が不安定なのに。 311も近づいてきています。 卒業式も。 慌てず、動じず、一つ一つ(戦争はどうにもなりませんが)きちんと考えて、今週もベストな判断を目指していきます。 写真:「311を忘れない」 東日本大震災で被害が大きかった宮城県石巻市立大川小学校の震災1年後の様子 石巻市震災遺構 大川小学校 HP https://www.city.ishinomaki.lg.jp/okawa/index.html 6年生を送る会26(ラスト)想いを込めて折り紙を折ったり、模様を切ったり・・・。 6年生への感謝の気持ちがたくさん込められています。 (他の文字は6年生を送る会17) 卒業式の日も卒業式に出られない在校生の気持ちを、大好きな6年生に伝えてくれることでしょう。 コロナ禍の中で全校が一堂に会して「6年生を送る会」を行うことはできませんでしたが、みんなで考えて、みんなで頑張った素晴らしい「6年生を送る会」だったと思います。 代表委員を中心とした5年生、そして、6年生も含め1年生から4年生までも、そしてそして6年生への子どもたちの想いを何とか形に表そうと努力してくださった教職員の皆さん。 すてきな「6年生を送る会」をありがとうございました。 船田小の校長でいられて幸せです。 (校長:平田英一郎) 6年生を送る会25退場の際は5年生は全員で演奏をして、持ち手がいませんでした。 臨機応変に、川合副校長先生や、スクールサポートスタッフの川原さん、やまほうしの野崎先生などなど、その場にいらした教職員で急きょ花道を作りました。 みんなで6年生の卒業を祝います。 校長の平田は5回担任として卒業生を送り出しました。 卒業文集や卒業アルバムを作ったり、様々な活動を通して卒業を意識させ6年間のまとめを行わせてきました。 日めくりカレンダーを作った年もありました。 でも、この「6年生を送る会」が6年生に卒業を実感させる一番のイベントだと実感しています。 「ああ、私たち卒業していくんだなあ」 と改めて気付き、しみじみとなります。 残りの日々をより大切にしていってくれます。 卒業まで学校に来る日は、後、13回です。 6年生を送る会24それぞれの思いを胸に。 6年生を送る会235年生の中にも涙を流しながらの人がいました。 6年生のカッコいいところ、見ている5年生もひしひしと感じてくれていると思います。 このすばらしさをきっと5年生が引き継いでくれると実感することができました。 下:終わりの言葉 体育館のその場には在校生は5年生しかいませんが、在校生の代表として立派に挨拶をしてくれました。 6年生を送る会226年生を送る会21パートごとの重要さは同じです。 それぞれのパートで「今できるベスト」を演奏します。 低学年の時のように変に目立とうとすることなく、全員で一つの音楽を奏でることができました。 心地よいハーモニーが響きました。 6年生を送る会20真剣な演奏に心を打たれます。 真剣な表情がすてきです。 6年生を送る会191・4年生の会、2・3年生の会と3回目となりました。 涙が止まらない6年生もいましたが、前を向いてがんばって演奏しました。 6年生を送る会18「バサッ、バサッ」とフラッグの心地よい音が体育館に響きます。 あの日の感動がよみがえります。 大変だったけど頑張ったよね・・・。 「自分はできる!」を実感できたよね。 (「6年生を送る会16」とこの18、順番が逆になってしまいました。) 春よ来い! 2ウグイスも鳴き出していますが、まだちゃんと鳴けない幼鳥が多いですね。 中:フキの若い花芽である「ふきのとう」も咲いていました。 下:タンポポ エネルギーを節約し、冷たい風に負けないよう地面に張り付くように咲いています。 ロゼット植物と呼ばれています。(※ロゼット植物は追記で) 寒い冬が来れば、必ず、暖かな春が来ます。 春よ来い! |