全校朝会の様子から(保健の話)3これからも船田小に皆さんには心も体も元気に、過ごしてもらいたいと思います。 最後に、コロナ感染防止のお話もありました。 「学校できちんとできている皆さんなら、放課後でもできるはずです。」 まさにその通り! 船田小の皆さん! 学童に行く人は学童でも、(お家の中はさすがにマスクはしないと思いますが)習い事や塾などでも先生やコーチの指示に従って、放課後(学校以外の場所で)もきちんとコロナ対策をしてください! 自分自身を守るために。 大切な人を守るために。 コロナと上手に生活していきましょう! 記事の追加 2月7日 10:05 全校朝会の様子から(保健の話)2よもやま話として涙の味についてお話もありました。 今度試してみたいと思いました。 睡眠をとったり、悩みを人に話すことが不安を解消するのには良いことは知っていました。 なぜそうなのか、今日の水越先生のお話で「ストン!」と合点がいった気がしました。 (ガテンッ! ガテンッ! ガテンッ!と聞こえてきそうです。) 記事の追加 2月7日 10:05 全校朝会の様子から(保健の話)「心も体も元気に過ごそう!」と題して、養護教諭の水越先生からお話がありました。 心と体は密接につながりがあることを身近な例を挙げて話してくださいました。 「なるほど、確かにそうだ。」 と言う声が聞こえてきそうです。 心が元気ではないとき心が元気になる方法をいくつも紹介してくださいました。 (記事の追加 2月7日 9:55) 冬来たりなば春遠からじこの季節になると表題の言葉「冬来たりなば春遠からじ」を思い出します。 写真上は昨年(令和3年)2月13日に撮影した体育館と学童保育所の間にある梅です。 昨日探してみましたが今年はまだ「春はまだ来ていない」ようでした。(写真中・下2月6日撮影) でも、「必ず春は来る!」 現状は依然コロナ禍が続いています。 まん延防止等重点策も延期されそうで、オミクロン株のピークアウトもまだ見えてきません。 文科省のガイドラインが見直され、合唱やリコーダー演奏も検討され、卒業式や入学式についても再度対策を考えなければと頭が痛いです。 しかし、飲み薬もでき始め、ワクチンも追加で接種できるようになれば、必ず人類がコロナに勝つ「春」がもうすぐ来ると信じています。 それまでは、手洗いやマスク着用、三密を避ける等今までの対策を再度徹底し、その精度を上げていきましょう。 (2月7日7:40 写真や記事を追加・変更しました。) 来週の予定
来週の予定
2月 7日(月)全校朝会(保健の話) 学校心理士来校 PTA役員会 8日(火)5年生・バスケットボール教室(八王子ビートレインズ来校) 9日(水)委員会活動 スクールカウンセラー来校 10日(木)たてわり班遊び(結局予定通りでした・2月10日) 定例いじめ対策委員会開催(延期・2月10日) 6年生・長房中学校新入生保護者説明会 11日(金)建国記念日 東京都の教育に大きな影響を与えた元東京都知事の石原慎太郎さんが2月1日に亡くなられました。ご冥福をお祈りしたいと思います。 石原都知事にまつわる校長の雑談は ☆ 追記 ☆ を クリック 研究発表会6特に担当の指導主事 山本 徹 先生には大変お世話になりました。 何度も船田小に足を運んでいいただき、粘り強くご指導いただきました。 研究を進めるに当たり、新型コロナウイルス感染症の急激なまん延もあり大変な苦労がありました。 特に急きょ対面型からオンライン型に決めてからはさらに大変でした。 それを、川合副校長先生や研究推進部の橋田先生や堀江先生を中心によくここまで作り上げてこられたと思います。 三浦先生を中心とした情報教育部の1年間の子どもたちへの指導推進も見事でした。 船田小では情報モラルもしっかりと子どもたちに指導した上で、いち早く一人一台の学習用端末の持ち帰りを実現しました。 授業での活用も様々行うことができました。 授業者の先生も分科会の先生方と協力して分科会毎の授業公開や分科会提案を行ってくださいました。 校内の環境整備も教職員が一丸となって、子どもたちも協力して行いました。 万全の準備を行いながら当日授業公開できなかった授業もありました。 研究を行ってきたことが尊く大切であり、本発表会で授業を公開できなかったことは非常に残念ですが、子どもたちや先生方の力に必ずなりました。 きっと今後にいかされると信じています。 船田小学校運営協議会からも予算的なご配慮をいただきました。 多くの小中学校、市教育委員会、小教研視聴覚部から配信機材等をお借りして今回のオンライン配信が行えました。 研究を通して一段と「チーム船田」の結束が高まったと、校長としてとても嬉しく思い、感慨深く感じています。 コロナに負けずやり切った船田小の教職員を校長として誇りに思います。 すてきな教職員と子どもたち、保護者や地域の皆様。 「船田小の校長で良かった!」と心から感じることができました。 船田小では、今回の研究の成果を活かし、これからも「ベストプラクティス」を続けて行きます。 そして、一人一台の学習用端末のより良い活用を目指し、文部科学省が進めている「StuDX Style(スタディーエックススタイル)」を推進していきます。 ご協力いただいた全ての皆様に、この場をお借りして感謝申し上げます。 ありがとうございました。 (校長:平田 英一郎) 写真上:研究発表会本部の様子 当日も多くの方に支えていただきました。 写真中:講師の松川先生の講演に寄せられた参加者の皆様からの声 写真下:オンラインに参加してくださった方の数 最大280カウント(参加したPCの数)まで行きました。 大型モニターに映し出し複数で参観されている場合も有り、今回の研究発表会には300人以上の方が参加してくださったと推測されます。 体育館で直接参加していただいて発表した場合には150人から200人が限度です。 ですから、オンラインで研究発表を行ったことで普通だったら会場に来られなかった方にも、船田小の研究を見て知っていただくことができました。 オンライン型の発表で苦労したことが報われた形となりました。 「努力は裏切らない!」 ここでも証明されました! 研究発表会5安間先生には、今回の研究発表会にお忙しい中わざわざ船田小に足をお運びいただき、本校児童や教職員の授業の様子もご覧いただき、ご挨拶いただけました。 誠にありがとうございました。 ご挨拶に引き続き研究主任の橋田指導教諭から本校の研究についてご説明させていただきました。 (写真中) 今回の研究、研究発表会の講師は、「みんなのコード」の松川厚雄先生にお願いしました。 プログラミングがご専門である松川先生は、八王子市全体の教員に2年間に渡ってプログラミング教育をご指導いただいている先生です。 今回船田小研究発表会でのご講演では、アンケート手法を取り入れオンラインでのご講演でありながらも双方向に近い研修になるようご配慮いただきました。 最後、「ソサイエティー5.0の世界を端的に表したビデオ」を放送中にインターネット接続が切れるというトラブルに見舞われてしまいました。 松川先生がおっしゃる「ICTあるある」が思い出されました。 I・いつも C・ちょっと T・トラブル 最後ちょっとトラブルがありましたが、分かりやすい、楽しいご講義でした。 そして、船田小の研究を認め、意義付けいただけ大変有り難かったです。 松川先生、お忙しい中ご指導ありがとうございました。 研究発表会4研究推進委員長の橋田先生や、情報教育推進委員長の三浦先生を中心に指示を出し、それを研究推進副委員長の堀江先生が現場に伝えるという役割分担でした。 富士ITソリュージョンのお二人もスタンバイしてくださり、技術的な支援をしてくださいました。 川合副校長や、八王子市教育委員会の統括指導主事、指導主事の先生方も控えてくださいました。 ここで、全ての授業の様子、全ての分科会発表の様子もモニタリングし、指示を出しながら発表会を運営しました。 実に頼もしいメンバーでした。 研究発表会3研究発表会2写真:公開2クラス目・特別支援教室やまほうしでのコミュニケーションの授業の様子 中:講師の松川先生も参観してくださいました。 研究発表会研究主題は「ゼロから始める学習用端末の活用 〜「学習(児童)・指導(教師)」で実践したことを共有し、学習用端末の活用・指導改善を図る」です。 新型コロナウイルス感染症の急速なまん延によりオンラインでの発表に急きょ切り替えました。 写真中・下:2年1組の公開授業 算数科 「表とグラフ」 八王子市教育委員会安間教育長先生も参観してくださいました。 2月4日の給食ジャージャー麺・酸辣湯・果物(りんご缶)・牛乳 *八王子産の食材* ・ながねぎ ・にんじん 2月3日の給食ちらしずし・煎り大豆・つみれ汁・牛乳 *八王子産の食材* ・だいこん ・ながねぎ 全校集会の様子から(2月3日)2来週10日(木)に日野レッドドルフィンズがゲストティーチャーとして来校し、ラグビーの楽しさ(子どもたちはタグラグビーを行います)を体験させてくださるので、少しだけその動きを練習したそうです。 写真下:活動が終わり自分の教室に戻るところ。 始まりの時は、自分の班や、どこに集まったらいいか分からず、迷子が出ることもあります。 自分の教室に戻るのはさすがにみんなできますね。 全校集会の様子から(2月3日)
2月3日(木)の全校集会は、たてわり班活動でした。
6年生は参加せず、5年生がリーダーとなって活動しました。 1年生から5年生までは6年生には内緒の活動をしました。 活動の内容は秘密です。 写真も秘密です。 でも、知りたい方は ☆ 追記 ☆ をクリック! 節分明日は立春。 立春の前の日が節分です。 立春の日から暦の上では季節は冬から春に変わります、つまり季節が変わる(前後で分ける)節目の日なので節分ですね。 節分の日には自分の歳の数だけ豆を食べる習慣が古くからあります。 「永遠の18歳」である平田は(※)、今年も18粒食べようと思っています。 事故があったことから、消費者庁から「5歳以下は豆を食べないで!」と広報が出ています。 十分お気を付けください。 消費者庁HP https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_... 上記HPには「もしもの時の応急手当方法」も掲載されています。 ※ 子どもたちに「校長先生は何歳ですか?」よく聞かれます。 そんな時は、「校長先生は永遠の18歳です」と答えています。 答えを聞いた反応は学年によって様々 1年生は、「へえ、じゃあ校長先生はうちのママより1歳年下なんだね。(ママも19歳と自分の年齢を偽っている!?)」という反応だったりして信じてくれます。 3年生ぐらいになると、「嘘だい!」と怒りだす子もいます。 まだ、冗談が通じない年ごろなんですね。 6年生になると「ふ〜ん」とニヤニヤ。 小学校は6年間の年齢幅があるので、子どもたちの成長が見られて楽しいです。 写真:豆菓子 これだけでは「18個!」入っていないかな? 写真を追加(2月3日12:15) 写真中・下:中休み校庭に出てみたら、2年2組が豆まきを行っていました。 新聞紙を丸めて豆を作り、担任の先生が鬼のお面をかぶっていました。 写真下:給食でちゃんと豆が出ました。 18個以上食べられました! 季節に合わせた食べ物がちゃんと出て、「しょくいくメモ」で学びもあり、八王子市の学校給食は素晴らしい! 市長からのメッセージ(2月1日)お知らせします。 写真は:オリンピックパラリンピック教育アワードの盾 研究発表会関連で訪れた鑓水小で、昨年度のアワードの盾を見かけました。 今年度は船田小も頂きましたので、同じようなものが届くのでしょうか? 盾以外にもいくつか賞品があるようです。 楽しみです。 <以下、石森市長のメッセージ> 本市の新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は、第5波の倍以上の状況が続いています。 また、今回は学校や保育園など子どもの施設でクラスターが続発しているため、過去に経験したことのないスピードで感染が拡大しています。 このような中、窓口業務の体制維持と更なる感染拡大防止、及び保健所業務の応援職員を確保するため、本日(2月1日)から2月28日まで、八王子駅南口総合事務所の平日の夜間窓口を休止するとともに、全ての図書館を、午後5時に閉館させていただくこととしました。 既にお知らせしたように、本市では地域医療体制支援拠点を再開し、市内医療機関や保健所等との緊密な連携のもと、圧倒的多数である軽症・無症状の自宅療養者への柔軟な対応により、地域医療の機能停止を防ぎ、市民の皆様を適切に医療につなげるため、全力をあげて取り組んでおります。 市民の皆様には、ご不便をおかけいたしますが、一刻も早く第6波を収束させるため、ご理解ご協力をお願いいたします。 また、2か月の前倒しで進めている高齢者ワクチンの3回目接種につきましては、武田/モデルナ社製ワクチン会場の予約が取りやすくなっておりますので、接種対象となられる方には、積極的に変更予約についてご検討いただければと思います。 八王子市長 石森孝志 八王子市のHPより https://www.city.hachioji.tokyo.jp/emegency/007... 研究発表会に向けて3写真中・下:ここまでの研究へのアドバイスや、当日も講師をお願いしている松川先生。 船田小にいなくてもオンラインで入っていただくことに成功しました。 研究発表会に向けて2写真上:やまほうし分科会 中:中学年分科会 下:低学年分科会 研究発表会に向けてオミクロン株の急激なまん延のため急きょオンラインでの発表になったので、いろいろ実験しながら準備を進めているところです。 写真上:発表会を取り仕切る研究主任・橋田先生! 本部を校長室隣の応接室において行いました。 写真中:教育長あいさつを、この日は代理で指導主事の山本先生にお願いしました。 ご来校いただきリハーサルの様子を見ていただきました。 写真下:4台並んでいるパソコンは、各分科会ごとのクラスルーム。 どんな風に映っているのか、確認しながら進めます。 会の司会は副校長の川合先生です。 |