第28回合唱祭その2
みんなに見えないところで、合唱祭実行委員も頑張ってくれました。
実行委員あっての成功。ありがとう! 第28回合唱祭その1
10月14日(木)
南大沢文化会館にて、合唱祭を行いました。 学校で行った本番前最後の合唱練習では、歌詞に込められた思いや音の強弱など、発表に向け意見を出し合い入念な音合わせを行っていました。 学校から会場へ移動し会場内へ入ると、生徒の表情から笑顔が少なくなり会場一体が緊張感で溢れていました。 コロナ感染対策のため、私語厳禁やマスク着用など多くの不自由がある中での発表でしたが、各クラスが練習を通じて育んだ絆を存分に発揮しました。1年生は元気よく、2年生は美しく、3年生はパワーや思いが会場中に響き渡り心を動かされました。上中最上級生としての姿を下級生の心に届けてくれました。 自分たちの発表ではないときも、顔を上げ真剣に発表を聞く姿を見て、校長の話にあった「発表は発表者と聴衆が作り上げるもの」を体現できていた素晴らしい合唱祭でした。 全てのクラスが、実行委員長の言葉にあった合唱祭の目標の1つである「歌を通して親睦を深めること」ができたと思います。育んだ絆をさらに深め、今後より良い学年・学校にしていきましょう。 オンライン授業
10月9日(土)6校時
午前の授業が終了し生徒が帰宅した後、それぞれの自宅で6時間目にオンライン授業を行いました。生徒にとっては、タブレットの動作確認や操作の習熟が目的であり、教員にとっては感染拡大等による臨時休業に備え、スキルアップを図ることが目的です。 生徒がクロームブックを使用してのオンライン授業は、今回が初めてでした。生徒の中には、しっかり参加できた人や操作が理解できず困惑していた人もいましたが、チャット機能を使って質問したり、ジェスチャーで合図を送ったりと頑張って授業を受けていました。教科担任も、必死にパソコンをのぞき込んで確認しながら授業をしました。 授業の最後には、笑顔で挨拶をする生徒もいて、気持ちよく授業を終了させることができました。 2学年 職場訪問発表会
10月9日(土)4校時
2学年は、職場訪問の発表会を行いました。 職場で質問したことや目にした景色、感じたことなど発表しました。 実際に訪問したからこそ気付いたことが多く、特に働くことの難しさや働く人のすごさを感じ発表する生徒が多くいました。 1学年の生徒も真剣に発表を聞き、来年の職場体験や将来なりたい職業に向けて改めて考える良いきっかけになったと思います。 どのような仕事をしたいのか、働くためにどのような力が必要なのか。今の自分を見つめ直し、今後に生かしていきましょう。 3学年 スピーキングテスト
10月9日(土)
3学年は、スピーキングテストを行いました。 慣れない操作やヘットフォンに戸惑いや緊張が見える生徒がいましたが、テストが始まると表情が一変し、受験生らしい集中した姿でテストを受けていました。 受験まで日も少なくなり、危機感を抱く生徒もいるでしょう。 今回のテストを生かし、進路決定に向けてさらなる努力を積み重ねましょう。 1学年 八王子調べ
10月9日(土)2校時
1学年は、体育館で八王子調べの発表会を行いました。 各クラスの発表者が、八王子の歴史や防災、自然など様々なテーマについて発表しました。緊張している生徒も見られましたが、みんなに伝わるよう準備してきた内容を、丁寧に大きな声で発表しました。 発表者以外の生徒も、今後の取り組みに向けてメモをとり、真剣に発表を聞いていました。 オンライン授業研修
10月6日(水)、オンライン授業に向けた研修を行いました。
黒板が見やすいチョークの色や映像の位置、声の大きさなど教員同士で確認し合いながら研修を行いました。 合唱祭に向けて
10月5日(火)、体育館で各学年の全体練習を行いました。
初めての全体練習で皆緊張していました。コロナ感染対策防止のためマスクを着用、ソーシャルディスタンスをとるなど様々な工夫をして取り組んでいます。 合唱祭に向け、時間も残りわずか。 みんなの思いを1つにし、最高の合唱祭にしよう! 学校朝礼
10月4日(月)、コロナ対策の登校時間で、授業までの時間が10分と短いため、校内放送での学校朝礼を行いました。
「緊急事態宣言が解除されても気を緩めず、感染防止を続けること。また、入学や進級して半年の折り返し地点を迎えました。今の自分は成長できているのかをしっかり見つめ、残り半年どう過ごすかしっかり考えること。」との話が校長からありました。校長の顔が見えない状況のなかでも、上中生らしいきちんとした姿勢でしっかりと話を聞いていました。 生徒会役員選挙その3
演説終了後、各投票場所で投票を行いました。
今回は、本物の投票箱と記載台を八王子市選挙管理委員会から借りて、近い未来の有権者として学びも深めました。 生徒一人一人が真剣に考え投票していました。 生徒会役員選挙その2
生徒は、教室で立候補者・推薦責任者の演説を真剣に聞いていました。
素晴らしい演説に拍手をするクラスもありました。 生徒会役員選挙その1
9月28日(火)、中間テストを終えて、リモートによる立会演説会を行いました。
6名の立候補者とそれぞれの推薦責任者が、自分の思いや今後の学校での活動について立派に語りました。 第2学年職場訪問第2学年では職場訪問を実施しました。緊急事態宣言の延長に伴い、体験から訪問に予定を変更しましたが、急な変更を受け入れていただきありがとうございました。 生徒たちは、訪問を通して、ふだん関わっている仕事の裏側を知ることができたり、インタビューを通して仕事の意義について考えたりすることができました。規模を縮小しての実施でしたが、生徒たちの頑張っている姿、「楽しかった」という報告が聞けました。また、事業所によっては訪問ではなくオンラインでのインタビュー対応をしていただき授業だけでは味わえない体験ができた班もあります。 今後は、職場についての発表をプレゼンテーションソフトを使って行う予定です。またご家庭でも、今回の職場訪問についてたくさんお話してください。 修学旅行16「学校到着 修学旅行終了」
9月16日(木)午後6時35分
道路が混み、予定より35分遅れてバスは学校に着きました。これで修学旅行の全行程が終了しました。 修学旅行の実施という本校の判断については、様々お考えがあったかと思います。そんな中、本校の決定にご協力をいただきましたことに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。 この3日間、生徒の輝く表情を見、歓声を聞き、その都度実施してよかったと思いました。しかし、その一方で、最大限の感染症対策を取ったものの、決して油断はならないとの思いは、修学旅行中も常にありましたし、この先2週間も同様です。 ご心配な点等ございましたら、遠慮なく担任までご相談ください。 修学旅行15「バス発車」
9月16日(木)午後4時55分
新横浜駅をバスで出発しました。 学校到着時刻は予定よりやや遅れ、午後6時15分頃が見込まれます。 修学旅行14「新幹線」
9月16日(木)午後2時45分
上柚木中生を乗せた修学旅行専用列車が京都駅を出発しました。 車内で元気にしている人もいますが、疲れたのか、ぐっすり眠っている人もかなりいます。 修学旅行13「班行動終了・解散式」
9月16日(木)午後1時40分
京都駅に全ての班が到着しました。 タクシーを利用したおかげか、今日は「疲れた〜〜」とか「足が痛い」とかいう声は全くなく、「ただいま〜」と笑顔でタクシーを降りてきました。 集合後、解散式を行い、3日間お世話になった看護師さんと添乗員さんにお礼の挨拶をしました。 そして、全員のために様々考え引っ張ってくれた実行委員に、みんなでお礼を言いました。 修学旅行12「3日目スタート」
9月16日(木)午前
今朝も実行委員のモーニング放送で、6時30分に起床しました。 着替え、部屋の片付け、荷物準備等を済ませて7時15分から朝食、7時50分にはホールに集まり退館式を行いました。 その後班ごとにチェックアウト。半日お世話になるタクシーの運転手さんとコースの最終確認をして、それぞれ目的地へと向かっていきました。体調不良者はいません。 全員が出発した後、昨日に引き続き、参加しなかった生徒たちと井上教諭をオンラインで結んで朝学活。画面越しに手を振り合いました。生徒と教員とのやり取りの後、昨夜の舞妓体験を動画で視聴します。 修学旅行11「2日目終了」午後10時20分の消灯時刻から2時間。 まだ起きている子がいるかなという部屋がわずかにありますが、殆どの部屋からは寝息が聞こえてきます。 前日と同様、教員たちは生徒のしおりに書かれた行動の記録や健康カードを一つ一つ見て、生徒の個々の状況を把握しています。 明ければ最終日。 2日目は病院に行った生徒や班行動中に不調を訴えて少し休んだ生徒は若干いましたが、その後回復し、今の時点で健康面で心配のある生徒はいません。ご安心ください。 修学旅行10「舞妓体験」
9月15日(水)午後6時30分から7時40分まで
祇園の舞妓さんに来ていただきました。 最初に簡単な説明を受けた後、踊りを披露していただきました。間近で初めて見る舞妓さんやあでやかな踊りを、生徒たちは静まり返って見ていました。 続いて事前にお伝えしてあった生徒からの質問に一つ一つ丁寧に答えていただきました。お休みが月に2回しかないということや、髪結やお化粧にかかる時間、中学校を卒業してすぐにこの道に入ることなど、驚くことがたくさんありました。そして、日本の伝統文化を継承する人の大変さや尊さを感じました。 お話の後は舞妓さんとの記念撮影。 舞妓さんの隣に座って緊張してカチカチになる生徒がいたり、にやける男子生徒がいたりと、生徒のいろんな反応を見ることができ、あっという間の楽しいひと時でした。 |