3年生 高尾山へ「高尾山の人気のヒミツを探る」ためです。 暑い中ヘロヘロでしたが参加した全員が歩き切りました。 興味関心のあることに子どもたちは努力を惜しみません。 夢中になれるものを少しでも多く提供できたらと思います。 とはいっても好きなものは千差万別。 でも高尾山の秘密なら、植物、動物、昆虫はもとより、SDGsや環境問題、企業の努力など様々なものを調べることができます。 八王子の誇る、いや日本が世界に誇る、日本遺産である高尾山 船田小の3年生がその人気の秘密をどうまとめるか楽しみです。 (校長:平田英一郎) 写真:無事に帰ってきました。 疲れて完全に座り込む子、茫然(ぼうぜん)としている子・・・。 お疲れさまでした。 日本遺産「霊気満山 高尾山 〜人々の祈りが紡ぐ桑都物語〜」八王子市HP https://www.city.hachioji.tokyo.jp/kankobunka/0... ドッチボール交流会 2それでも、活動の場があり、努力次第で活躍できることが大切だと思います。 いつも言っていますが、「全ての子がすべての活動でヒーロー&ヒロインにならなくてもいい。」と思っています。 運動会で活躍する子、学芸会で活躍すること、授業で活躍する子、クラブで活躍する子・・・。 努力してもそれを発表できる場がないことが、このコロナ禍の中、子どもたちの頑張りを間近で見ている立場として苦しかったです。 少しずつ、活躍や交流の場が戻りつつあることを嬉しく思っています。 (校長:平田英一郎) ドッチボール交流会例年は複数の学童さんが集まって熱戦を繰り広げる大会です。 校長の平田も、初めて船田小を訪れたのは、元八王子東小校長時代の学童ドッチボール大会の応援でした。 昨年は「すべて交流大会はなし」でしたが、今年は「同じ運営団体(※)同士の学童は交流を妨げない」となり、この日の交流会となりました。 ※船田小と長房小学童は八王子市社会福祉協議会が運営 Fw:アサギマダラFw:下りリフト怖くって力が入って足がつってしまった人もいたようです。 無事に歩いて学校まで帰ってこられて良かったです。 Fw:ビジターセンター緊急事態宣言中はここの利用ができず、活動を延期する予定でした。 解除になり利用できて良かったです。 画面に599の文字 HPをご覧の皆さん。 何だか分かりますか? 読み聞かせ3読み聞かせ21年1組にはやまほうしの先生が読み聞かせに行きました。 Fw:お弁当 2組帰校して、以降のまとめの学習が楽しみです。 下りはリフトを使って下りてくるそうです。 風に吹かれ、景色も遠くまで見られ、素敵な学習活動になりそうですね。 Fw:お弁当 1組(同じ八王子だから当然ですね) 暑すぎて日陰を探して食事をとっているようです。 無事に帰ってきてくださいね。 Fw:頂上です山頂に無事到着した模様です。 高尾山へ「高尾山の人気の秘密に迫る」という学習です。 一人一台端末を活用してインターネットで調べたり、実際に登山してみたりしてその人気の秘密を探ります。 読み聞かせクラス毎に担任の先生ではない先生による読みきかせでした。 いつもと違う雰囲気に集中してお話を聞いていました。 小中一貫教育の日長房中学校区の3校とは、長房中学校、長房小学校と船田小学校の3校です。 この3校で連携・協力して日々の教育活動を行っています。 学期毎に小中一貫教育の日を設定し、情報交換や研修を行っています。 2学期は長房中学校が当番校でした。 ICT教育について話し合い、船田小や長房小の卒業生が長房中に行った場合(もちろん全ての児童ではありませんが)に備えました。 対面式ではまだ心配なので、今回もオンラインで行いました。 ほとんどの時間は教科領域等毎に分かれ少人数の分科会で研修しました。 最後は全体会として各分科会で話し合われた内容を報告し合いました。(写真) これからも連携を深め、長房地区の児童・生徒のために努力を続けます。 10月6日の給食磯ごはん・豚肉のしょうが焼き・にらたまみそ汁・ピリ辛きゅうり・果物(みかん)・牛乳 *八王子産の食材* ・根しょうが ・きゅうり 10月5日の給食古代ごはん・ほっけの塩焼き・茎わかめと油揚げの炒め物・どさんこ汁・牛乳 古代米とは、私たちの祖先が古くから栽培してきたお米のことです。 お米の表面(ヌカの部分)に色がついている赤米、黒米、緑米などの種類があります。 今日は白米に赤米を混ぜて炊きました。 赤米は、縄文時代に日本に初めて伝わった品種と言われています。 米粒だけでなく、稲穂の色も赤いです。 *八王子産の食材* ・キャベツ ・根しょうが 学区内通学路安全点検3・新たに看板の設置する。そのことで自動車等に注意を呼びかける。 ・路面標示を新たに行う。 ・薄くなった路面標示を書き直す。 ・歩道があることを示すため歩道に沿って破線を書く。そのことにより側道から侵入する車に歩道を通る人(児童)を意識させる。 ・新たに路側帯を設置する。 ・歩道の草刈を行い、歩道を広く使えるようにする。 ・歩道のブロックを補修する(つまずいて危ない物を直す) ・道路側方の柱を少しだけ道路の方へ出っ張らせ、車に圧迫感を与える。児童を守るスペースを作る。 等々・・・。 たくさんの改善の方法が考えられました。 予算は限られています。 どれだけのことが実際に実施できるか分かりません。 すぐにはなかなかできないと思います。 いつも話しているように「今 できること」から行っていきたいと思います。 手続き等をとって、より安全な通学路を目指していきます。 参加してくださった皆様、ありがとうございました。 (校長:平田英一郎) 写真上:中央に映っている緑色の柱を少しだけ道路側に出し、車に圧迫感を与える。児童を守るスペースを作る。 写真中:歩道があることを示すため歩道に沿って破線を書く。 そのことにより側道から侵入する車に歩道を通る人(児童)を意識させる。 写真下:このような看板を設置する。 学区内通学路安全点検2八王子市教育委員会地域教育推進課の呼びかけで、本校川合副校長が関係の皆さんと連絡調整を行いました。 お忙しい中参加してくださったのは、 警視庁高尾警察署交通規制係長さん、中郷町会副会長さん、船田町会副会長さん、船田小学校運営協議会会長さん、船田小PTA副会長さん、船田小PTA校外委員長さん、船田小学校安全ボランティアさん、八王子市教育委員会地域教育推進課のお二人、それに川合副校長と校長の平田が参加しました。 音頭をとった地域推進課の方によると、他校ではこんなに多くの方(12人)で見回る学校は少なく、午前中点検した小学校は副校長先生だけの参加だったということでした。 船田小地域の皆さんやPTAの方の「子どもたちを守ろう」という意識の高さが感じられます。 有り難いことです。 写真上:注意の看板の設置を検討。 写真中:歩道があることを示すため歩道に沿って破線を書く。 そのことにより側道から侵入する車に歩道を通る人(児童)を意識させる。 写真下:両側に広がらず道路の片側を児童が通るよう指導する。看板を設置する。 学区内通学路安全点検今年の夏休みに千葉県八街市で、小学生の列にトラックが突っ込み児童5人が死傷した事故を受け、国は危険な箇所を抽出し安全対策を講じるため、全国の通学路の点検を行うことを決めました。 それを受けての通学路点検です。 写真上:路面に注意を呼びかけるペイントを行う。 写真中:「グレーチングが滑って危ない」については私有地内の物なので撤去や改善は難しいため、児童に注意を呼びかける。歩道の草刈を行い歩道を広くすることでグレーチングの側によらなくても通れるようにする。 写真下:一つだけ出っ張って児童がつまずくタイル(れんが?)は補修を検討する。 運動会が終わって運動会お疲れさまでした。 真剣に取り組んだ多くの人は、素晴らしい成長を遂げました。 「行事で子どもは成長する」よく言われることです。 「じゃあ毎日行事だけやっていればいいじゃないか!」 単純にそう思う人もいるかもしれません。 決してそうではありません。 普段の生活や学習することで、行事で自分を輝かせる準備をしているのです。 基礎的な知識を身に付けたり、上手な話し合いの仕方を習ったり・・・。 普段の学習で基礎的なことを十分身に付けているから行事で輝くことができるのです。 日頃の学習が大事です。 日頃の生活が大事です。 運動会の振り返りと共に、明日からの学習や日頃の生活、今まで以上にしっかり行っていきましょう! (運動会で頑張った自分をほめてあげることも忘れないでくださいね。) また、健康に生活することが大前提です。 病気やけがをしていると自分の力を十分に発揮できません。 心も体も、日頃から健康的に保っていきましょう。 運動会を行った10月2日(土)には、久しぶりに八王子市で新しくコロナにかかった人が誰もいませんでした。 久しぶりとは、昨年の11月15日以来のことで、10か月半ぶりのことでした。 明日からの生活も健康でいられるよう、こまめに手洗いを行い、マスクを適切に着用し、3密を避けた活動を心がけていきましょう。 つぎは展覧会です。 11月12日(金)13日(土)に向けて準備していきましょう。 (作品作りは前から行われはいますが) 写真上:保健給食委員会作成の「正しいマスクの着用について」のポスター 中:給食前にきちんと手洗いをする2年生 下:ゴリラもアピール「鼻マスクは×」 |