健康観察

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校舎に入る前の全員の検温等の健康観察は、6日(月)までと考えています。
(状況に応じて設定します。)

子どもたちはしっかりと手を洗い、給食時には黙食を徹底できています。
(食べ終わってマスクを戻さずにおしゃべりし、注意を受ける児童はいますが・・・。)

web上でのお子さんの健康観察。
90%まで上がってきました。
(金曜日は残念ながら下がってしまいましたが。)
教員は1学期から先行してweb上の健康観察提出を行っています。(写真)

前にも書きましたが、web上での健康観察を全員が行ってこそ「船田小の健康観察」になります。
子どもたちの安全をみんなで守っていきたいと思います。
ますますのご協力をお願いいたします。
校長:平田英一郎

来週の予定

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9月
 6日(月)全校朝会(オンラインにて、校長講話)
      身体計測(5・6年生)
 7日(火)クリーン活動(集会時 2日木より延期)
      市学力調査(4〜6年生)
 8日(水)委員会活動(5校時)
      スクール・カウンセラー来校
 9日(木)4年生校外学習(プラネタリウム見学)※1
      オンライン社会科見学(5年生 九州レクサス工場見学)(写真上)※2
 10日(金)結団式(運動会の応援団)(9日木の全校集会と交換)※3

※1 今年度はバス代が出ないので路線バスを使って見学に行きます!
※2 社会科見学がコロナ禍で見学先が見つかりません。
   そこで、オンラインで試みます!
※3 今年の運動会では応援団が復活します。
 大声がだめなら代わりのもので・・・!
 運動会で点数種目が少ないなら・・・! いろいろ考えています。

※図工と音楽のコラボ授業(5年生)
 9月8日(水)1・2時間目
   9日(木)5・6時間目 ピアニスト(音楽専科)の演奏から感じたものを自由に絵に表現します。

写真:身体測定 
 教室に戻る途中の子に「伸びてた?」と聞くと、嬉しそうに「うん!」
 「いいなあ、校長先生は毎年縮んでるんだよなあ?」と言うと「???」
 毎年順調に伸びている子どもたち。身長は伸びるものと疑わないので、「???」なのですね。
 分かる人にしか分からない悲しい現実です・・・。

新型コロナウイルス「デルタ株」の知見と対策 2

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(前回9月3日の続きです。)
※Q1「不織布」マスクを推奨はよく聞きますが、Q2「うがいは感染症対策に有効だというデーは一つもなく、むしろ飛沫が飛ぶのでやめたほうが良い。」はちょっと驚きです。
船田小でも手洗いは行わせていますが、うがいは特に勧めてはいません。
また、児童には通常はアルコール消毒を勧めていません。(手洗いができない場合のみ使用)

Q1.マスクは「不織布」〇、「布」「ウレタン」は×?
飛沫やエアロゾルは、粒子が小さすぎると、マスクで防ぐのに限界がある。(寺嶋)
鼻を出していたり、何回も洗って緩んだりしているものはよくない。
マスクと顔の間に隙間がある人が感染していると、ウイルスをまき散らすことになる。
一番いいのは、顔との隙間が少ない不織布。(矢野)
マスクは何歳からというのはないが、本人が許容できるならつけてほしい。
子どもは布マスクが多いが、息がしやすい分、ウイルスも通すので、不織布のほうが断然よい。(角田)
不織布のマスクもネットに入れて洗えば、4回くらい使える気がする。
しかし、付着した菌が3日は残るので、洗わないなら毎日捨てる。
また、不織布とウレタンのマスクを二重にすると、すき間が少なくなって有効だと、米CDCも発表している。(矢野)

Q2.手洗い、うがいのコツは?
外出からの帰宅時や、会社に着いたときなど、手で目や口を触ってしまう前に、指先だけでなく、しっかり洗う。(矢野)
流水で15秒以上洗うだけで、手に付いたウイルスは100分の1になる。
さらに石鹸を使うと1万分の1になる。
子どもなどアルコール消毒で手が荒れる人もいるので、無理にアルコールは使わなくても、とにかく手を洗うこと。
うがいについては、のどに付いたウイルスはすぐに侵入するので、15分に1回など頻繁にできない以上は、あまり効果がない。
鼻うがいも同様で、5分に1回といったペースでやらないと意味がない。(角田)
うがいが感染対策に有効だというデータは一つもなく、むしろ飛沫が飛ぶのでやめたほうがいい。(矢野)

Q3.学校から持ち帰る子どもに言い聞かせるのは?
“学校が終わったらすぐ帰ってきなさい”と伝える。
また子どもにはかわいそうでも、友だち同士で遊びに行くのは、いまは控えてもらったほうがいい。
大人の目が行き届かない場所では、子どもはマスクを外してはしゃぎがちだから。(矢野)
集団に出入りするときは、しっかり手洗いし、登下校中には、いろんな人が触れる場所には触れないように言う。
接触感染は少なくても、子どもは手を口に入れたり、手で目をこすったりするから。
感染したらみんなが入院し、死んでしまう病気ではないことを理解させる。
ただ、他人にうつしてしまうリスクがあるので対策すると伝える。(角田)

Q4.「空気感染」はどうやって防ぐ?
デルタ株の蔓延では、飛沫感染のなかでもエアロゾル感染が非常に増えていると考えられる。
ラグビーの合宿で、夜暑いので窓を閉め、エアコンをつけて寝ていたら、部屋にいた8割が感染した。
寝るまではマスクをしていたので、寝息から出た細かいエアロゾルによって感染が広がったと考えられる。
また、剣道の道場で稽古をしていた子どもたちばかりか、見学した父母も含めてその場にいた7、8割が感染した。道場の窓を閉めきってエアコンを回していた。
エアロゾルは細かな水滴で、厳密には空気感染ではないが、極めて細かい粒子で感染する以上、空気感染に近い。
エアロゾルは4時間滞留するという情報もあるが、マスクと送風、換気が大切。(宮坂)

Q5.正しい換気とは?
エアロゾルを防ぐなら窓をすべて開け、送風機を置く。
エアロゾルは首から上に滞留しがちなので、送風機を上に向けて吹き飛ばす。
ウイルスはカビや細菌と違い、空気中や壁の上で増殖しないので、物理的に吹き飛ばすと一定の効果がある。(宮坂)

東京都医師会 角田徹副会長
大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授 宮坂昌之
浜松医療センター感染症管理特別顧問 矢野邦夫医師
東京歯科大学市川総合病院 寺嶋毅教授

写真:5年生音楽の授業風景
 ソーシャルディスタンスを保ちながら指導を続けています。
 歌が難しいのならと、ドラムの授業を取り入れています。
 一人一人にスティックを用意しました。
 コロナ対策で買った大型モニターを活用し、映像に合わせてエアーで練習し、本物のドラムセットも順番に使って演奏します。
「かっこいい!」「できた!」「やった!」マスク越しながら笑顔なのが分かりました。
 5年生は連合音楽会や3校連絡会もなくなりましたが、別の発表の場を考えています。
 健康・安全が一番なので、できない活動は仕方ないけれど、できる活動を模索しています。
 「学びを止めない」八王子市、船田小です!
 (校長:平田 英一郎)

運動会への道 2

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子どもたちだけではなかなか難しい作業でした。
運動会当日、この日作成していただいた華やかなぽんぽんをもって輝く子ども達の姿を、どうぞお楽しみに。
お忙しい中ご協力ありがとうございました。

写真:出来上がった袋に一杯のポンポン
(校長:平田英一郎)

運動会への道

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9月3日(金)放課後、ボンボン作りが行われました。
運動会の表現運動で1・2年生が使用するボンボンです。
保護者の方の協力を得て行うことができました。

9月3日の給食

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*献立名*
マッシュサンド・クリームシチュー・じゃこサラダ・牛乳

9月2日の給食

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*献立名*
スパゲティミートソース・わかめサラダ・ヨーグルトの恩方ブルーベリーソース・牛乳

9月1日の給食

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*献立名*
スタミナ丼・たまごスープ・ベイクドポテト・牛乳

8月31日の給食

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*献立名*
和風きのこピラフ・ABCスープ・ポテトカルボナーラ・牛乳

8月30日の給食

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*献立名*
ごはん・ふりかけ・ピリ辛肉じゃが・スタミナきゅうり・牛乳

8月27日の給食

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*献立名*
チャーハン・ワンタンスープ・大豆と鶏肉の香味炒め・果物(冷凍みかん)・牛乳

新型コロナウイルス「デルタ株」の知見と対策

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ひとつ前のHPで、「心配しすぎはよくない」とお話ししました。
正しい知識情報は必要です。
八王子市の感染症対策の会議にも参加されている、前八王子市公立小学校長会長の先生から、いただいた情報を何回かに分けて情報提供いたします。
新たな感染症との戦いですの、「これが絶対正しい」というものはないかもしれません。
ちまたのうわさや、ネットの書き込みではなく専門家が話している内容なので参考にしてください。
 
新型コロナウイルス「デルタ株」の知見と対策
「週刊新潮」2021年9月2日号 掲載より再編集(9/1(水) 5:56配信)

・東京都医師会 角田徹副会長
・大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授 宮坂昌之
・浜松医療センター感染症管理特別顧問 矢野邦夫医師

現在、多いのは家庭内感染で約65%、続いて職場感染が約15%。
デルタ株では、たとえば5人家族に感染者が1人出ると、5人全員が陽性になってしまうことが多い。
最初の武漢株の2・25倍と感染力が強いから。
ただし、毒性が強くなっているとは感じられない。
いま入院している方は、8割以上が60代以下で、ほとんどがワクチン未接種。
重症者は増えているが、それは重症化率が高いからというより、感染者の数が多いからという認識。(角田)

人間に備わる免疫の一つが、入ってきた異物をとりあえず攻撃する自然免疫で、子どものほうが大人より強い。
子どもは種々のワクチンを打ち、自然免疫が鍛えられているから。
ところが、ウイルスの数が増えすぎると、子どもでも最初の関門である自然免疫が突破され、体内への侵入を許してしまう。(宮坂)

カナダのオンタリオで出された論文には、0〜8歳児は、それ以上の年齢とくらべて1.5倍ほど、他人にウイルスをうつしやすいと書かれ、0〜3歳児はその傾向がより顕著。
子どものほうが親との接触が多く、喋ったり周囲に触れたりするからだと思われる。
米CDC(疾病予防管理センター)の実験では、感染経路の99・99%は飛沫で、環境(接触)感染はほとんどない。
アルコールなどで繰り返し環境消毒をしている家庭や施設が多いが、マンパワーを飛沫対策に回したほうがよい。(矢野)
 
Q.小学校、習い事に行かせてよいか?
いま、多くの人が学校の再開を怖がって、学級閉鎖や休校を口にするが、慎重に進めてほしい。
子どもがどういう状況で感染するかを調べた米国の研究によると、最も感染が少ないのは対面授業だった。
生徒がマスクをしっかり着用しているか、教師が監督しているからだろう。
逆に感染が多かったのは、課外活動やパーティーなど。
管理されている対面授業は安全だと認識してほしい。
また、休校にすると、子どもがいる医師や看護師が働けず、医療が崩壊する。
学校生活は子どもにとって大切な場で、塾や習い事は継続しなければ子どもにとって意味がない。
換気頻度を増やし、季節によっては窓を開け放したりしながら、継続すべき。
そして子どもたちには、手洗いやアルコール消毒をしっかりさせることだ。(矢野)
デルタ株でも子どもは重症化しないので、大人が危ないという理由で、彼らの学校生活を奪うべきではない。
急ぐべきは12歳以上のワクチン接種。“学校をどうする”と考えるより、ワクチン接種に注力するほうが建設的。(宮坂)

※八王子市教育委員会や船田小も、やみくもに休校にする計画や考えはもっていません。
100%の安全は、残念ながら保障できません。
それでも、ワクチン接種と同じで、メリットとデメリットとを比較して実行すべき(学びを進めるべき)と平田は考えます。
もちろん様々なお考えはあると思います。
一緒に悩み、検討し、「今考えられるベスト」を模索していきたいと思います。
(船田小学校 664-1482)

写真:休み時間後の手洗いの様子
 低学年も(写真上・1年生)高学年も(写真中・6年生)、ある程度の時間をかけ、泡立てて(写真下)手指の清潔を心がけています。
全員が、いつも行うことが感染防止には大切です。
学校ではもちろん声掛けしていきますが、ご家庭でも、兄弟やご家族も皆さんでよろしくお願いします。
(校長:平田英一郎)

船田小の感染症対策

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新型コロナウイルス感染症が相変わらず猛威を振るっています。
「デルタ株は今までと違う」と言われ学校でも新学期が始まる前に対策を考えてきました。
昨日は「ミュー株」という、ポケモンみたいな名前の新たなタイプが国内で確認されました。

心配なこととしてメンタル面のことが言われています。
慎重になることは大切なことです。
過剰な不安感は、親の影響が大きい赤ちゃんや未就学前の乳幼児は、親の不安がそのまま子に移ると専門家からは警鐘が出されています。
乳幼児ほどではないにしても、小学生にも影響は考えられます。

必要以上には神経質にならず、マスク着用、手洗い(手指消毒)、三密を避ける行動の徹底を、これまで通り、慣れて少し緩くなっていたのだとしたら再度徹底して行っていきたいと思います。

web上でのお子さんの健康観察。
90%まで上がってきました。
全員が行ってこそ「船田小の健康観察」になります。
子どもたちの安全をみんなで守っていきたいと思います。
ますますのご協力をお願いいたします。
校長:平田英一郎

運動会への道

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9月2日(木)1時間目、1・2年生が体育館でソーシャルディスタンスを守りながら運動会の練習をしました。

今日発行の1年生学年便りには9月1日の練習の様子も載っていました。

12月2日(土)の運動会に向けて、いよいよ本格的に練習が始まりました。

タイピングの練習タイム!

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9月2日 今日から毎週木曜日の船田タイムはタイピングの練習を行うことになりました。
GIGAスクール構想で貸与されている「一人一台端末」をより有効に活用できるようにする目的からです。
教室を訪れてみると、高学年ほど集中して取り組んでいるようでした。
先生にタイピングソフとの使い方を伝授していくれている児童もいました。
習うより慣れよ さすがに子どもたちはどんどんできていきます!
素晴らしい!!

やまほうしってどんなところ2

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実際に2年生がやまほうしの活動を体験している様子です。

身体計測

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9月2日(木)身体計測をソーシャルディスタンスを守って行いました。

子どもの健やかな成長を願っています!

やまほうしってどんなところ

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8月30日(月)31日(火)に、特別支援教室やまほうしを紹介し体験してもらう授業を行いました。
「やまほうしは、5人くらいの少ない人数で落ち着いて勉強するところです。」
「自分の得意なことを伸ばす」、「苦手なことを教室とは違う方法で練習する」、「いろいろなことにチャレンジして自分に自信がもてるようにする」そう言う場所だと言うことをお話しして、実際の活動を体験してみました。

ゴリラ登場!

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9月1日(水)階段の踊り場にゴリラが登場しました。(写真)
鼻マスクはせっかくつけていても予防効果が大幅に落ちてしまうことを受けて、そのPRのための登場です。
マスクは正しく鼻までおおい、ノーズワイヤーがついていたらしっかり密着させましょう。
できれば、不織布マスクをお願いします。
お医者さんや看護師さん等、医療関係者でウレタンマスクや綿のマスクを着けている人はいないとの報告もあります。
強制はできませんが、自分自身を守るために、大切な人を守るためにもご協力をお願いします。
(校長:平田英一郎)

災害時情報掲示板を利用した訓練

災害時情報掲示板を利用した訓練

「これはテストです。」

「本日13:20に、多摩地域を震源とするマグニチュード7.3 震度5強の地震が発生しました。現在、怪我、体調不良などを訴える生徒はおらず、出席者全員の無事が確認できておりますので、ご安心ください。
現在、職員で手分けをして学校付近や帰宅経路の安全確認を行っています。生徒は引続き学校で保護します。
今後も1時間毎に学校の様子をこの掲示板にてお知らせしますので、情報の確認をお願いします。」

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