児童集会11月13日の給食ジャージャーめん サンラータン くだもの ぎゅうにゅう 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、世界の料理や食文化の紹介です。今日は、中国の首都、北京です。北京は中国の北側にあるため、お米や魚よりも、小麦粉を使った料理が多いです。ジャージャー麺は豚のひき肉とたけのこやしいたけなどをみそで炒めた肉みそを作り、麺にのせて食べる料理です。サンラータンは、酢の酸味と、こしょうや唐辛子の辛みのきいたスープです。世界の食文化にふれ、おいしく食べながら学びましょう。 11月12日の給食だいずピラフ やさいのスープに アップルポテトパイ 牛乳 アップルポテトパイは6年3組のリクエストです。 アップルポテトパイの中には、さつまいもの他にりんごがたっぷり入っています。今が旬のりんごは、甘酸っぱくてシャキっとした「ふじ」・酸味が強い「紅玉」・甘めの「王林」など、たくさんの種類があります。昔から、りんごを食べると病気になりにくく、医者が必要なくなってしまう、と言われます。これは、りんごにはおなかの調子を整える、体の疲れをとるなどのはたらきがあり、体にとても良いからです。ぜひいろいろな種類のりんごを食べてみてくださいね。 11月11日の給食ごはん ししゃものカレーやき じゃがいものそぼろに ボイルやさいごまじょうゆかけ ぎゅうにゅう ししゃもは、日本では北海道あたりの海に多くいる15センチメートルらいの小さな魚です。ししゃもという名前はアイヌ語の「スス(シュシュ)ハム」からきているといわれています。「スス(シュシュ)」は「柳」、「ハム」は「葉っぱ」という意味です。昔、川岸の柳の葉が、風で川に落ちた時に魚になったというアイヌの伝説からきているそうです。 11月8日の給食かみかみじゃこごはん いかのかりんとあげ ぐだくさんみそしる こんさいきんぴら ぎゅうにゅう 今日、11月8日は118で「いい歯の日」です。今日の給食のじゃこは、よくかんで食べる「カミカミ食材」です。骨ごと全て食べればカルシウムもたっぷりです。よくかんで食べることで、虫歯を予防し、あごが鍛えられて丈夫になり、歯がまっすぐに生えてきます。一口30回かむことを目標に、よくかんで食べるようにしましょう! 全校朝会11月7日の給食きのこおこわ とりにくのもみじやき のっぺいじる ぎゅうにゅう きのこは秋の旬の食べ物です。今日のきのこおこわには、しめじ、しいたけ、まいたけの3種類のきのこが入っています。200種類あるといわれている食べられるきのこですが、それぞれいろいろな風味や食感があります。秋が旬のきのこをぜひたくさん食べてくださいね。 11月6日の給食ごはん マーボーどうふ わかめとえのきのスープ じゃこキャベツ ぎゅうにゅう キャベツは日本でよく食べられている野菜の1つです。サラダや炒め物・煮物・スープなど、いろいろな料理で活躍してくれます。かぜを予防し、肌の調子を良くするビタミンCや、胃の調子を整えるビタミンUという栄養素が多く含まれています。今日はじゃこと昆布が入ったキャベツのサラダです。 長縄集会11月5日の給食ミルクパン サンデーロースト チップス チキンスープ くだもの ぎゅうにゅう 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、世界の料理や食文化の紹介です。今日は、イギリスの首都、ロンドンです。サンデーローストは、日曜日、協会の礼拝後に家族そろって食べる習慣があります。肉はビーフ、ポーク、チキン、ラムなど様々ですが、ポークにはアップルソースが定番です。チップスは、フライドポテトのことです。チキンスープは、イギリスでは風邪をひいたときに食べる料理のひとつです。みかんは、「SATSUMA(さつま)」と呼ばれています。1863年の薩英戦争後の平和交渉で、薩摩藩がイギリスにみかんの苗を贈ったことがはじまりと言われています。世界の食文化にふれ、おいしく食べながら学びましょう。 11月1日の給食ビビンバ たまごスープ くだもの ぎゅうにゅう 今日は韓国料理のビビンバです。正しくは「ビビムパプ」といいます。ごはんの上にお肉や野菜のナムル等をのせます。給食のビビンバには、お肉に切り干し大根が入っていて、野菜がたっぷりです。ごはんと肉や野菜をよく混ぜながら食べましょう。 2年生遠足42年生遠足32年生遠足22年生遠足134年生遠足310月30日の給食ごはん さんまのかばやき ぴりからはくさい ごじる ぎゅうにゅう ごじるには、ミキサーでつぶした、大豆がたくさん入っています。大豆は「畑の肉」とも呼ばれ、栄養豊富で、体をつくったり、動かしたりする働きやおなかの調子を整える働きがあり、さらに、記憶力を高めるともいわれています。しっかり食べてくださいね。 今日は、今が旬のさんまをかばやきにして提供しました。月曜の全校朝会で校長から話があり、楽しみにしていた児童や教員も多かったようです。 さんまのかばやきは、下味をつけてから高温で揚げ、たれをからめて完成です。魚が薄い分、崩れやすく揚げづらいという面があります。今日は調理員が少量ずつ揚げ、丁寧に作ってくれました。青魚が苦手な児童も多いですが、「今日の魚おいしい!」ともりもり食べている様子を見て、とても嬉しく感じました。 10月29日の給食ジャージャーめん チンゲンサイとたまごのスープ フライドポテト ぎゅうにゅう フライドポテトは、1年2組、1年3組、4年2組のリクエストです。 じゃがいもを油で揚げたフライドポテト。英語ではフレンチフライといいますが、どこの国で生まれた料理でしょう?ハンバーガーと一緒によく食べるからアメリカ?「フレンチ」というからフランス?正解は、ベルギーです。ベルギーでは「フリッツ」といって料理のつけあわせに必ずといっていいほど登場し、パンの代わりのように食べているそうです。昔、ベルギーで川で小魚をとって油で揚げて食べていたのが、魚がとれなかったときに代わりにじゃがいもを小魚のように細く切って揚げたのが始まりといわれています。なぜ「フレンチ」というかというと、これを食べたアメリカ人が、つくってくれたベルギー人がフランス語を話していたのでフランス料理とかん違いしてしまったからだそうです。 34年生遠足234年生遠足1 |