七夕飾り7月7日を前に、ワンツードン活動で七夕飾りを行いました。 今年は、ひなた緑地遊学会の北出さんに笹を用意していただきました。 おかげで、ひとり一本ずつ笹をもらって飾りつけを行うことができました。 2年生は1年生に飾りの作り方を教えあげました。 色とりどりの飾りと願い事を書いた短冊のついた笹を手に、 とてもうれしそうでした。 3年生のとうもろこし7月4日(水)・マーボ茄子丼 ・レタスと卵のスープ ・ふかしとうもろこし...3年生が皮むきをしてくれました♪ ・牛乳 ※とうもろこしは、イネの仲間の植物です。「とうきび」ともいいます。米、麦とならんで、「世界の三大穀物」のひとつです。野菜なのか、穀物なのか、それは収穫される時期で変わります。今日の給食のように、蒸したり茹でたりして食べるおなじみの甘いとうもろこしは、まだ育ちきっていない「野菜」です。ポップコーンや、粉にしてパンにする熟したとうもろこしは、「穀物」です。 大縄集会とちのみ学級を含め、どのクラスもこれまでの積み重ねがあるので、リズムよく跳んでいました。 1年生の朝顔7月3日(火)・なら茶飯 ・揚げだし豆腐の野菜あんかけ ・飛鳥汁 ・牛乳 ※奈良茶飯はお米と大豆をほうじ茶で炊いたご飯です。元々は、奈良にある東大寺や興福寺のお坊さんたちが食べていたものが始まりです。江戸時代、浅草の茶店が『奈良茶飯』を売りだし、(飲食店が珍しい時代だったため人気になり)全国に広がりました。飛鳥汁は肉や野菜がたっぷりの鍋に牛乳を入れた「飛鳥鍋」は、唐(今の中国)の使者がヤギの乳で鍋料理を作ったのが最初と言われています。給食では飛鳥鍋を汁に仕立てます。 7月2日(月)・たこめし ・具だくさんのみそ汁 ・五目煮豆 ・牛乳 ※半夏生は、毎年梅雨が明ける時期にあたります。農家では、田植えを終える目安の頃とされてきました。 |
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